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伊藤忠エネクス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅伸長と増配: 売上収益は前期比4.0%減の9,245億円となったものの、当社株主に帰属する当期純利益は23.2%増の171億円と過去最高水準を達成し、期末配当を4円増額修正(年間62円)。
  • セグメント別の明暗: ホームライフ事業(純利益97.4%増)や産業ビジネス事業(同31.1%増)が牽引した一方、電力・ユーティリティ事業は前期の資産売却益の反動を吸収しつつも増益を確保。
  • 次期見通しは保守的: 2026年3月期は、営業活動に係る利益で8.9%減、純利益で6.4%減と減益予想を提示。ただし、配当は年間62円を維持し、配当性向を43.7%まで引き上げる方針。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上収益: 9,244億81百万円(前期比4.0%減)
  • 営業活動に係る利益: 268億96百万円(前期比14.0%増)
  • 税引前利益: 281億73百万円(前期比14.1%増)
  • 当社株主に帰属する当期純利益: 171億2百万円(前期比23.2%増)

【進捗と勢い】 本決算は通期実績のため進捗率は100%ですが、特筆すべきは利益面での上振れです。期初予想を上回る進捗を見せたことで、期末配当を直近予想の30円から34円へと引き上げています。前年同期と比較して、売上減・利益増の「稼ぐ力」が強化された構造となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホームライフ事業(強い勢い): 売上823億円(7.4%増)、純利益29億円(97.4%増)。LPガス輸入価格の上昇に伴う販売価格の上昇に加え、前期の在庫評価損の反動が利益を大きく押し上げました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 9244.8億円 +4.0% 9633.0億円
営業利益 269.0億円 +14.0% 235.9億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
営業利益 245.0億円 +8.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 28円
期末 28円 34円

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