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都築電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益と過去最高益の更新: 売上高は前年同期比3.1%増の673億円にとどまる一方、営業利益は66.9%増、経常利益は64.3%増と急拡大し、第3四半期累計として過去最高益を更新した。
  • 通期予想の上方修正と増配: 成長領域へのリソースシフトとプライシングマネジメント(価格適正化)の奏功により、通期業績予想を上方修正。年間配当も前回予想から17円増の121円(前期比22円増)へ引き上げた。
  • 極めて強い受注勢い: 第3四半期末の受注残高は350億円(前年同期比43.4%増)と積み上がっており、特に「機器」部門での大型案件獲得が今後の売上計上に向けた強い先行指標となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 673億2,600万円(前年同期比 +3.1%)
  • 営業利益: 40億500万円(同 +66.9%)
  • 経常利益: 41億4,100万円(同 +64.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 33億2,700万円(同 +91.6%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:65.7%(前年同期進捗 66.4%)
  • 営業利益:50.1%(同 41.5%)
  • 経常利益:50.8%(同 42.2%)

進捗率の数値自体は50%程度ですが、同社は売上・利益が3月に集中する季節特性があります。前年同期と比較すると、特に各段階利益の進捗が大幅に早まっており、収益構造が劇的に改善していることが読み取れます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、ビジネスモデル別の状況は以下の通りです。

  • 機器 (勢い:強): 売上高240億円(前年同期比0.5%増)。売上こそ微増ですが、受注高が377億円(同33.2%増)と爆発的に伸びています。官公庁・金融向けの大型案件獲得が寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 673.3億円 +3.1% 653.0億円
営業利益 40.0億円 +66.9% 24.0億円
経常利益 41.4億円 +64.3% 25.2億円
当期純利益(親会社帰属) 33.3億円 +91.6% 17.4億円
包括利益 31.5億円 +38.9% 22.6億円
1株当たり当期純利益 183.09円 96.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 774.3億円 800.6億円
純資産 458.5億円 446.3億円
自己資本比率 58.6% 55.2%
自己資本 453.6億円 441.6億円
1株当たり純資産 2,491.19円 2,436.05円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1025.0億円 +4.3%
営業利益 80.0億円 +23.4%
経常利益 81.5億円 +23.6%
当期純利益 60.0億円 +25.9%
1株当たり当期純利益 329.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円
期末 54円 71円 予想
年間合計 99円 121円 予想