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ソーダニッカ

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8158 プライム

ソーダニッカ株式会社は、無機・有機薬品および合成樹脂を主軸とする化学品専門商社です。自社で薬品貯蔵タンク(ストックポイント)を保有する物流機能を強みとしています。

  • 事業内容: 「化学品事業」(か性ソーダ、炭酸ソーダ等の基礎原料)、「機能材事業」(合成樹脂、包装資材、設備工事)、および不動産賃貸や子会社による製造・運送等の「その他事業」を展開。
  • 主要顧客: 化学、紙パルプ、食品、洗剤、電機、官公庁など多岐にわたる産業界。
  • 競合環境: 化学品商社間の競争に加え、メーカーによる直接販売や環境規制への対応力が問われる環境にあります。同社は「社会と化学のコーディネーター」として、単なる商流だけでなく、受託生産仲介などのサービス提供による差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

3.2%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

7.4%

≧10%が優良

ROIC

4.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-4.7%

≧10%が優良

EPS成長率

19.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 純利益の大幅増と目標上方修正: 投資有価証券売却益(8.5億円)により親会社株主純利益は21.95億円(前期比18.6%増)を達成し、中期経営計画の最終年度目標を20億円から24億円に上方修正した。
  2. 本業は微減益もセグメントで明暗: 売上高は651.46億円(前期比1.6%増)と微増したが、物流費や人件費増により営業利益は21.09億円(同4.7%減)。主力化学品は好調(利益9.9%増)だが、機能材はスポット案件減で苦戦(同9.3%減)。
  3. 財務健全性と効率性の向上: 自己資本比率が40.3%(前期37.1%)へ上昇、売上債権の大幅な回収(47.7億円減)によりキャッシュ・フローが改善し、資本効率を重視した経営へシフトしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 14:20 提出)

進捗

1Q
営業利益
-27.1%
売上高
+1.6%
2Q
営業利益
+4.7%
売上高
+3.7%
3Q
営業利益
+13.3%
売上高
+2.5%
通期
営業利益
+17.7%
売上高
+2.4%

3行解説

  • 2026年3月期は、エレクトロニクス向け薬品や包装関連機器の伸長により、営業利益が前期比17.6%増の24.8億円と大幅な増益を達成した。
  • 中期経営計画「Go forward STAGE3」の推進により、自己資本比率が40.3%から43.4%へ上昇し、年間配当も44円(前期比4円増)へ増配。
  • 次期(2027年3月期)についても、中計最終年度として売上高701億円(5.1%増)、営業利益26.1億円(5.2%増)の連続増収増益を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +17.7% +1.2%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +13.3% -2.7% -5.9% -5.3% -12.2%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +4.7% +0.9% -0.0% +1.0% +5.6%
2025-08-01 2026年3月期 第1四半期 -27.1% -1.2% -0.5% -4.3% -11.7%
2025-05-08 2025年3月期 通期 -4.7% +0.1% +1.6% +0.1% +0.3%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 -5.0% +2.5% +2.6% +4.3% -5.8%