ホーム / 千趣会 / 四半期進捗

千趣会 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造改革による赤字幅縮小: 主力の通信販売事業で不採算商品の改廃を進めた結果、売上高は前年同期比6.2%減の212.73億円となったが、営業損失は13.46億円(前年同期は19.24億円の損失)へと改善した。
  • 資産売却による最終黒字化の見通し: 大阪本社の売却により、通期で70.54億円の固定資産売却益を特別利益に計上予定。本業の苦境を資産切り売りで補い、通期純利益41.5億円の計画を維持している。
  • 財務体質の急変と継続企業の疑義: 7月1日に実施した借入金64.55億円の期限前返済により財務健全化を図るが、3期連続の営業損失により「継続企業の前提に関する注記」が依然として付されている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 212.73億円(前年同期比6.2%減)
  • 営業損失: △13.46億円(前年同期は△19.24億円)
  • 経常損失: △14.84億円(前年同期は△20.46億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △19.20億円(前年同期は△14.51億円)

通期計画(売上420億円、営業損失27億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 50.6%
  • 営業損失: 49.8%(損失幅の進捗) 売上高の進捗は前年同期の進捗(48.7%※遡及処理後ベース)を上回っており、再生計画に基づく不採算事業の整理が進む中で、計画通りの推移と言えます。ただし、中間純利益が大幅な赤字なのは、下半期に計上される本社売却益を見込んでいるためです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 通信販売事業(減速・改善): 売上高183.26億円(前年同期比7.6%減)、営業損失16.39億円(前年同期は21.16億円の損失)。カタログ起点のモデルからトレンド対応への転換を急いでおり、注文獲得費の効率化で収益性は改善傾向にある。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 212.7億円 -6.2% 226.7億円
営業利益 -13.5億円 -19.2億円
経常利益 -14.8億円 -20.5億円
当期純利益(親会社帰属) -19.2億円 -14.5億円
包括利益 -22.1億円 -15.3億円
1株当たり当期純利益 -41.06円 -31.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 271.1億円 254.8億円
純資産 110.2億円 131.5億円
自己資本比率 40.7% 51.6%
自己資本 110.3億円 131.5億円
1株当たり純資産 235.75円 281.22円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 420.0億円 -7.9%
営業利益 -27.0億円
経常利益 -28.0億円
当期純利益 41.5億円
1株当たり当期純利益 88.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想