ライフコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高更新と大幅増配のサプライズ: 2025年2月期は売上高・各段階利益で過去最高を更新。配当は前期の90円から110円へ大幅増配し、さらに来期は分割考慮後で実質130円(+20円)の大幅増配を予告。
  • 株主還元姿勢の劇的な転換: 1対2の株式分割に加え、自己株式の公開買付け(約118億円)を実施。新配当方針として「DOE(株主資本配当率)3%水準」を掲げ、資本効率重視の姿勢を鮮明にした。
  • 「BIO-RAL」とAI活用による差別化: 高付加価値PB「BIO-RAL」の伸長と、AI需要予測による発注自動化の範囲拡大が、競争激化の中でも営業利益率3.0%の維持に貢献した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 8,504億96百万円(前期比5.0%増)
  • 営業利益: 252億70百万円(前期比4.8%増)
  • 経常利益: 262億5百万円(前期比5.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 179億48百万円(前期比6.0%増)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期計画を達成して着地しました。特筆すべきは、人件費増や物件費増などの販管費が4.4%増(2,612億円)と膨らむ中で、売上総利益率の改善と効率化により、営業利益増益を確保した点です。前年同期の営業利益増益率26.0%と比較すると勢いは鈍化していますが、原材料高騰が一段落する中で着実な成長を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:強): 営業収益8,502億円(前期比5.0%増)。部門別では「生鮮食品」が前期比6.0%増、「一般食品」が4.9%増と好調。特にPB「BIO-RAL」の強化とネットスーパーの拡大が寄与しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
営業収益 8505.0億円 +5.0% 8097.1億円
営業利益 252.7億円 +4.8% 241.2億円
経常利益 262.1億円 +5.0% 249.5億円
当期純利益(親会社帰属) 179.5億円 +6.0% 169.4億円
包括利益 181.0億円 +1.5% 183.7億円
1株当たり当期純利益 195.11円 180.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 3060.3億円 2871.5億円
純資産 1384.3億円 1368.5億円
自己資本比率 45.2% 47.7%
自己資本 1384.3億円 1368.5億円
1株当たり純資産 1,600.06円 1,458.04円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.0% 13.1%
ROA(総資産経常利益率) 8.8% 8.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 223.2億円 417.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 226.6億円 173.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 5.0億円 254.6億円
期末現金及び現金同等物残高 83.7億円 82.1億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 8850.0億円 +4.1%
営業利益 257.0億円 +1.7%
経常利益 265.0億円 +1.1%
当期純利益 180.0億円 +0.3%
1株当たり当期純利益 208.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 50円
期末 50円 60円
配当性向:当期 28.2% / 前期 24.9% 純資産配当率:当期 3.6% / 前期 3.3%

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