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PALTAC 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の着地だがコスト増が重荷: 売上高は前年同期比4.3%増の3,160億円、営業利益は同2.6%増の76億円と堅調。値上げによる単価上昇が寄与した一方、人件費や物流費の増大が利益率を圧迫している。
  • 株主還元の強化がサプライズ: 決算発表と同時に、上限50億円(150万株)の自己株式取得と100万株の消却を発表。機動的な資本政策への強い姿勢を示した。
  • 業態別ではコンビニが急伸、EC・輸出は苦戦: コンビニエンスストア向けが前年同期比12.1%増と二桁成長を見せた一方、輸出・EC企業向けは34.8%減と大幅な減速が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第1四半期の業績は、売上高3,160億円(前年同期比4.3%増)、営業利益76億円(同2.6%増)、四半期純利益62億円(同2.7%増)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 25.7%(通期予想1兆2,300億円)
  • 営業利益: 26.3%(通期予想290億円)
  • 当期純利益: 28.4%(通期予想220億円)

前年同期の進捗率(売上高25.2%、営業利益25.6%)と比較しても、各段階利益で計画を上回るペースで推移しており、概ね順調なスタートと言えます。ただし、販管費が前年同期比7.7%増(149億円→160億円)と売上の伸びを上回るペースで増加している点は注視が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(卸売事業)のため、商品・業態別の勢いを分析します。

  • 勢い(加速): 「日用品(5.7%増)」が売上を牽引。「化粧品(4.2%増)」も高付加価値品の拡充により堅調です。販売先別では「コンビニエンスストア(12.1%増)」が外出需要の回復を背景に極めて高い勢いを維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 3160.5億円 +4.3% 3029.1億円
営業利益 76.2億円 +2.6% 74.3億円
経常利益 85.2億円 +2.6% 83.0億円
当期純利益(親会社帰属) 62.4億円 +2.7% 60.8億円
1株当たり当期純利益 101.18円 96.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 5147.2億円 5070.5億円
純資産 2918.8億円 2876.7億円
自己資本比率 56.7% 56.7%
自己資本 2918.8億円 2876.7億円
1株当たり純資産 4,732.45円 4,664.19円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12300.0億円 +3.5%
営業利益 290.0億円 +3.5%
経常利益 322.0億円 +1.6%
1株当たり当期純利益 356.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 57円 予想
期末 55円 63円 予想
年間合計 105円 120円 予想

メモ

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