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群馬銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2期連続の過去最高益を更新: 2025年3月期の純利益は439億円(前期比41.0%増)と大幅増益。貸出金利息の増加や有価証券関係損益の改善が寄与し、公表計画の400億円を39億円上回る着地となった。
  • 株主還元の抜本的強化: 配当性向を40%目安に引き上げ、累進配当を導入。2025年3月期の年間配当は前期の22円から45円へと倍増し、2026年3月期も50円(5期連続増配)を予想。
  • 第四北越FGとの経営統合合意: 2027年4月を目途とした経営統合を発表。地方銀行トップクラスの規模(総資産約21兆円)を目指す攻めの姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は、経常収益2,204億円(前期比10.0%増)、経常利益620億円(同41.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益439億円(同41.0%増)となった。

  • 計画達成度: 純利益は期初予想の400億円に対し、進捗率は**109.8%**と超過達成。
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益(311億円、11.4%増)と比較して、増益幅が大幅に加速している。これは資金運用収益が1,324億円(前期比265億円増)と大きく伸びたことが主因である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常収益1,850億円(前期比181億円増)、セグメント利益576億円(同183億円増)と絶好調。リテール貸出やクロスボーダーローンの増加により貸出金残高は6兆7,693億円(期中3,632億円増)と伸長。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 2204.3億円 +10.0% 2003.6億円
経常利益 620.3億円 +41.7% 437.9億円
当期純利益(親会社帰属) 439.0億円 +41.0% 311.3億円
包括利益 121.7億円 +83.4% 732.3億円
1株当たり当期純利益 113.82円 78.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 105571.7億円 108182.2億円
純資産 5629.4億円 5730.9億円
自己資本比率 5.3% 5.3%
自己資本 5629.4億円 5730.9億円
1株当たり純資産 1,472.16円 1,460.16円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.7% 5.7%
ROA(総資産経常利益率) 0.6% 0.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5971.1億円 3945.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 549.6億円 4110.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 322.9億円 159.3億円
期末現金及び現金同等物残高 12560.5億円 18305.0億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 700.0億円 +12.8%
当期純利益 490.0億円 +11.6%
1株当たり当期純利益 128.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 20円
期末 12円 25円
配当性向:当期 39.5% / 前期 28.1% 純資産配当率:当期 3.1% / 前期 1.5%

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