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大垣共立銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益急回復と増配のサプライズ: 債券関連損益の改善により、連結経常利益は前年同期比44.0%増の207億円、純利益は55.3%増の147億円と大幅増益で着地。年間配当も前期比20円増の90円(実績)へ大幅引き上げ。
  • 「金利ある世界」への適応開始: 日銀の政策変更を背景に資金利益が改善(連結+29億円)。貸出金利回りの上昇が顕著で、国内業務部門の預貸金利鞘は0.82%と高水準を維持し、収益構造が正常化。
  • 新中計と株主還元への自信: 2026年3月期も経常利益10.1%増の229億円と続伸を見込む。PBR改善を意識し、機動的な株主還元と持続的な収益力向上を掲げる強気のトーンが鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 連結業績着地:
    • 経常収益: 1,313億60百万円(前期比2.0%減)
    • 経常利益: 207億92百万円(前期比44.0%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 147億18百万円(前期比55.3%増)
  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(純利益130億円)に対し113.2%の到達率となり、期初予想を大きく上振れて着地した。前年同期(純利益94億円)と比較して利益の勢いは極めて強く、V字回復を成し遂げている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常利益179億60百万円(前期比64億円増)。国債等債券損益のマイナス幅が縮小したことに加え、金利上昇による資金利益の増加が寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 1313.6億円 +2.0% 1341.4億円
経常利益 207.9億円 +44.0% 144.3億円
当期純利益(親会社帰属) 147.2億円 +55.3% 94.7億円
包括利益 172.9億円 535.3億円
1株当たり当期純利益 353.53円 227.54円
希薄化後1株当たり純利益 353.01円 227.24円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 65419.0億円 66513.1億円
純資産 3185.3億円 3387.0億円
自己資本比率 4.8% 5.0%
自己資本 3184.0億円 3385.9億円
1株当たり純資産 7,647.89円 8,134.85円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.4% 3.0%
ROA(総資産経常利益率) 0.3% 0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 99.1億円 1125.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 973.7億円 2831.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 29.6億円 29.6億円
期末現金及び現金同等物残高 7714.5億円 6671.2億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 229.0億円 +10.1%
当期純利益 150.0億円 +1.9%
1株当たり当期純利益 360.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 35円
期末 35円 55円
配当性向:当期 25.4% / 前期 30.7% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 0.9%

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