短信要約
1. 要点(3行)
- 貸出金利回りの改善と政策保有株式の売却益により、経常利益は前年同期比32.3%増の92億円と大幅な増益を達成。
- 福邦銀行との経営統合に伴うシステム・店舗関連費用(約26億円)や預金利息の増加を、本業収益と有価証券運用で吸収。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加により前年同期比4.3%減の52億円に留まるも、通期計画に対し高い進捗率を維持。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績は、経常収益が566億38百万円(前年同期比17.6%増)、経常利益が92億17百万円(同32.3%増)、四半期純利益が52億96百万円(同4.3%減)となりました。 通期計画(経常利益105億円、純利益60億円)に対する**進捗率は、経常利益で87.8%、純利益で88.3%**に達しています。第3四半期時点で8割を超えており、前年同期の勢いを上回る極めて順調なペースで推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
当行グループは「総合金融サービス業」の単一セグメントですが、内訳の勢いは以下の通りです。
- 「勢い」あり: 資金運用収益(前年同期比42億円増)。地域の課題解決支援を通じた事業性貸出の伸長により、貸出金利息が226億円(同35億円増)と大きく伸びています。また、株式等売却益を含む「株式等関係損益」が連結で48億円(同44億円増)と利益を牽引しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 566.4億円 | +17.6% | 481.3億円 |
| 経常利益 | 92.2億円 | +32.3% | 69.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 53.0億円 | +4.3% | 55.4億円 |
| 包括利益 | 159.4億円 | — | 3.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 223.9円 | — | 240.63円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 43154.5億円 | 42867.9億円 |
| 純資産 | 1508.2億円 | 1364.5億円 |
| 自己資本比率 | 3.4% | 3.1% |
| 自己資本 | 1507.4億円 | 1363.8億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 105.0億円 | +20.6% |
| 当期純利益 | 60.0億円 | +16.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 253.49円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 29円 |
| 期末 | 33円 | 46円 予想 |
| 年間合計 | 58円 | 75円 予想 |
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