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富山銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の記録的進捗: 経常利益が前年同期比28.2%増の9.87億円に到達し、通期計画(10億円)に対し上期のみで98.7%という極めて高い進捗率を記録。
  • 有価証券運用が牽引: 資金運用収益の増加に加え、株式等関係損益(単体11.7億円)の大幅な改善が、経常収益35.0%増という力強いトップライン成長に寄与。
  • 本業利益への下方圧力: 預金利息の支払い増加に伴う資金調達費用の急増により、単体のコア業務純益は3.88億円(前年同期比約20%減)と、銀行本業の収益性には課題が残る。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、経常収益61.3億円(前年同期比35.0%増)、経常利益9.87億円(同28.2%増)、中間純利益6.29億円(同17.1%増)となりました。 通期計画に対する**経常利益の進捗率は98.7%**に達しており、前年同期の進捗(前年実績12.9億円に対し約59%)と比較しても、足元の利益の出方は異常に速いペースです。ただし、この高い進捗率は通期予想が前期実績比で22.5%減の10億円という保守的な計画であることも要因となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(有価証券運用): 株式等関係損益が単体で11.7億円(前年同期は0.6億円の損失)と急改善し、全体の利益を大きく押し上げました。金利上昇局面で資金運用収益も31.7億円(同18.2%増)と伸びています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 61.4億円 +35.0% 45.5億円
経常利益 9.9億円 +28.2% 7.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.3億円 +17.1% 5.4億円
包括利益 21.3億円 -6.5億円
1株当たり当期純利益 118.16円 99.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 5754.4億円 5484.2億円
純資産 313.6億円 293.5億円
自己資本比率 5.2% 5.1%
自己資本 304.4億円 284.5億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 10.0億円 -22.5%
当期純利益 7.5億円 -21.4%
1株当たり当期純利益 139.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想