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百十四銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 貸出金利息の増加や国債等債券売却損の減少により、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比42.6%増の99億9,000万円と大幅な伸びを記録。
  • 高い進捗率と増配姿勢: 通期純利益予想115億円に対し進捗率は86.9%と極めて高く、年間配当も前期の90円から120円へ大幅な増配(予想)を維持しており、株主還元への意欲が強い。
  • 本業利益の改善: 単体ベースのコア業務純益が前年同期比22.3%増の157億8,900万円となるなど、金利上昇局面において銀行本来の収益力が着実に向上。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 635億5,700万円(前年同期比 +4.2%)
  • 経常利益: 156億6,700万円(同 +42.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 99億9,000万円(同 +42.6%)

通期計画に対する進捗率:

  • 経常利益:89.0%(通期予想 176億円に対し)
  • 純利益:86.9%(通期予想 115億円に対し) 前年同期の純利益進捗率(2024年3月期Q3実績 70億500万円/通期実績 96億4,000万円 = 約72.7%)と比較しても、今期の進捗は非常に順調であり、勢いの加速が見て取れます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常利益は147億700万円を計上。貸出金利息が304億7,000万円(前年同期比16億8,200万円増)と伸長し、有価証券利息配当金も96億7,500万円(同10億3,500万円増)と寄与。資金運用収益の拡大が全体の牽引役となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 635.6億円 +4.2% 610.0億円
経常利益 156.7億円 +42.6% 109.8億円
当期純利益(親会社帰属) 99.9億円 +42.6% 70.0億円
包括利益 61.9億円 +75.4% 251.8億円
1株当たり当期純利益 350.72円 243.91円
希薄化後1株当たり純利益 350.67円 243.85円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 57923.8億円 58406.5億円
純資産 3316.4億円 3291.9億円
自己資本比率 5.7% 5.6%
自己資本 3316.3億円 3291.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 845.0億円 +2.9%
経常利益 176.0億円 +20.9%
当期純利益 115.0億円 +19.3%
1株当たり当期純利益 404.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 60円
期末 55円 60円 予想
年間合計 90円 120円 予想

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