ホーム / 百十四銀行 / 四半期進捗

百十四銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は経常利益が前期比36.8%増の199億円、純利益が42.1%増の137億円と大幅な増益着地。貸出金利息の増加に加え、外国為替売買益や株式等売却益が業績を大きく牽引した。
  • 配当予想を前回発表の120円から145円(前期比55円増)へ大幅に引き上げ。さらに次期(2026年3月期)も176円への増配を計画しており、株主還元への姿勢が極めて積極化している。
  • PBRは前期末の0.25倍から0.30倍へ上昇したが、依然として解散価値を大幅に下回る水準。ROE 5%の早期達成に向けた「総合コンサルティング・グループ」への進化が加速している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 900億7百万円(前期比9.6%増)
  • 経常利益: 199億10百万円(前期比36.8%増、公表予想176億円に対し113%の着地)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 137億円(前期比42.1%増、公表予想115億円に対し119%の着地)

当初計画および2024年11月の修正予想を上振れて着地しており、勢いは非常に強いと言えます。特に純利益ベースでは、円建貸出金利回りの上昇(前期0.83%→0.94%)や、顧客向けサービス業務利益の拡大(前期比11億円増)が寄与し、3年ぶりの増収増益を達成しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業 (ポジティブ):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 900.1億円 +9.6% 821.5億円
経常利益 199.1億円 +36.8% 145.6億円
当期純利益(親会社帰属) 137.0億円 +42.1% 96.4億円
包括利益 28.2億円 +94.5% 509.8億円
1株当たり当期純利益 481.23円 336.2円
希薄化後1株当たり純利益 481.16円 336.12円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 57535.8億円 58406.5億円
純資産 3282.7億円 3291.9億円
自己資本比率 5.7% 5.6%
自己資本 3282.7億円 3291.6億円
1株当たり純資産 11,550.34円 11,527.06円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.1% 3.2%
ROA(総資産経常利益率) 0.3% 0.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1307.0億円 924.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 941.1億円 165.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 37.6億円 28.9億円
期末現金及び現金同等物残高 8179.0億円 10464.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 985.0億円 +9.4%
経常利益 241.0億円 +21.0%
当期純利益 155.0億円 +13.1%
1株当たり当期純利益 545.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 60円
期末 55円 85円
配当性向:当期 30.1% / 前期 26.8% 純資産配当率:当期 1.3% / 前期 0.8%

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。