短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面での大幅なV字回復: 営業収益は前年比2.5%減の1,242億6,500万円となったものの、営業利益は71.6%増の109億200万円と急伸。不採算・非中核事業の整理が奏功した。
- 事業ポートフォリオの大胆な刷新: 複数の子会社(PAMI、JTM等)を非継続事業に分類し、韓国・東南アジア・日本の金融事業への選択と集中を鮮明化。投資事業も黒字転換を果たした。
- 株主還元姿勢の強化: 2025年12月期の配当を記念配当含め17円(前期比3円増配)に決定。自己株式取得の期間延長など、資本効率向上への強い意欲が見られる。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期(通期)の連結実績は以下の通りです。
- 営業収益: 1,242億6,500万円(前年同期比 2.5%減)
- 営業利益: 109億200万円(同 71.6%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 79億3,900万円(同 31.4%増)
進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地ですが、2026年12月期の通期計画(営業利益116億円)に対し、2025年度の実績ですでに94%の水準に達しています。前年は非継続事業の損失や為替差損が重石となっていましたが、当期は韓国金融事業の劇的な改善(セグメント利益135.5%増)が牽引しており、収益の質は大幅に改善しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本金融事業(勢い:安定): セグメント利益78億8,000万円(11.9%増)。保証債務残高が前年比14.6%増の2,791億円と伸長。特にアパートローンや新たに開始した美容・脱毛サロン向けの前払金保証が寄与。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 1242.7億円 | -2.5% | 1274.0億円 |
| 営業利益 | 109.0億円 | +71.6% | 63.5億円 |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 1300.0億円 | +4.6% |
| 営業利益 | 116.0億円 | +6.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 14円 | 17円 |