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名古屋銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と進捗の速さ: 連結経常利益が前年同期比36.3%増の231.97億円、純利益が40.2%増の170.60億円と急成長。通期計画に対する経常利益進捗率は86.6%に達しており、極めて好調。
  • 銀行業が牽引するポジティブなマージン改善: 貸出金利息や有価証券利息配当金の増加(経常収益+22.3%)が、預金利息増によるコストアップを大きく上回り、コアの銀行業務の収益力が拡大。
  • 実質的な増配と株主還元姿勢: 2025年10月の1株につき3株の株式分割を経て、年間配当は分割前換算で300円(前年270円)と実質増配。業績予想も上方修正済み。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 経常収益: 929.43億円(前年同期比22.3%増)
  • 経常利益: 231.97億円(同36.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 170.60億円(同40.2%増)

通期計画(経常利益268億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 86.6% 前年同期の経常利益(170.16億円)の通期実績に対する進捗に比べ、今期は利益の積み上がりが非常に速いペースで推移しています。第4四半期に大幅な損失計上等がない限り、通期計画のさらなる上振れも期待できる勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業務(勢い:強): 経常利益は229.79億円(前年同期比62.44億円増)。金利上昇局面を背景に貸出金利息が327.95億円(同91.01億円増)と大きく伸びており、本業の収益性が飛躍的に向上しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 929.4億円 +22.3% 759.7億円
経常利益 232.0億円 +36.3% 170.2億円
当期純利益(親会社帰属) 170.6億円 +40.2% 121.7億円
包括利益 391.6億円 81.2億円
1株当たり当期純利益 346.83円 246.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 62354.9億円 57703.6億円
純資産 3108.0億円 2765.3億円
自己資本比率 5.0% 4.8%
自己資本 3108.0億円 2765.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 1224.0億円 +19.1%
経常利益 268.0億円 +28.2%
当期純利益 194.0億円 +31.7%
1株当たり当期純利益 394.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 110円 150円
期末 160円 50円 予想
年間合計 270円

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