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大東銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質増益での着地: 2025年3月期の純利益は前期比6.0%増の13.3億円。国債等債券売却損の減少(前期比15.2億円改善)が寄与し、資金運用収益の増加が手数料収入の減少を補った。
  • 有価証券含み損の拡大: 金利上昇に伴い、その他有価証券評価差額金がマイナス114.5億円(前期末はマイナス48億円)と大幅に悪化しており、自己資本を圧迫する要因となっている。
  • 保守的な来期予想: 2026年3月期の純利益は12億円(9.8%減)と減益を予想。利ざやの改善は見込むものの、経費増や不透明な市場環境を織り込んだ慎重な計画となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 132.3億円(前期比2.5%減)
  • 経常利益: 20.1億円(前期比6.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 13.3億円(前期比6.0%増)

進捗状況と勢いの変化: 本決算は当初の利益計画を達成して着地しました。資金運用収益は92.9億円(前期比4.5億円増)と伸びており、貸出金利息の増加が鮮明です。しかし、単体系の「コア業務純益(除く投信解約損益)」は22.8億円(前期比4.8億円減)と、本業の稼ぐ力にはやや陰りが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業務(勢い:中立):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 132.3億円 -2.5% 135.8億円
経常利益 20.2億円 +6.6% 18.9億円
当期純利益(親会社帰属) 13.3億円 +6.0% 12.6億円
包括利益 -54.0億円 21.1億円
1株当たり当期純利益 105.06円 99.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 8510.6億円 8768.9億円
純資産 327.2億円 385.1億円
自己資本比率 3.7% 4.3%
自己資本 318.4億円 376.4億円
1株当たり純資産 2,516.25円 2,967.02円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.8% 3.4%
ROA(総資産経常利益率) 0.2% 0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -312.4億円 -91.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -52.7億円 94.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.9億円 -3.6億円
期末現金及び現金同等物残高 350.3億円 719.3億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 19.0億円 -5.8%
当期純利益 12.0億円 -9.8%
1株当たり当期純利益 94.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 32円
配当性向:当期 30.5% / 前期 30.3% 純資産配当率:当期 1.2% / 前期 1.0%