九州リースサービス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益を更新: 2025年3月期の連結営業利益は前期比21.9%増の56.5億円と過去最高を記録。不動産事業の伸長とリース・割賦事業の堅調な推移が牽引した。
  • 株主還元の劇的な強化: 年間配当を前期の30円から53円(記念配当4円含む)へ大幅増配。さらに新たな還元方針として「累進配当」と「DOE 3.0%以上」の導入を表明した。
  • 次期は「減収増益」を予想: 2026年3月期は、大型の販売用不動産売却の剥落により売上高は11.5%減の348億円を見込むが、各段階利益では微増益を維持する強気の見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 393億38百万円(前期比17.4%増)
  • 営業利益: 56億51百万円(前期比21.9%増)
  • 経常利益: 55億84百万円(前期比21.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 35億69百万円(前期比17.1%増)
  • 進捗率と勢い: 当連結会計年度の実績は、各段階利益で2割を超える大幅増益を達成。中期経営計画「共創2027」の初年度として、ROA 1.81%(目標1.75%超)、ROE 8.68%(目標8.00%超)と、最終年度目標を前倒しで達成する極めて強いモメンタムを示している。

3. セグメント別のモメンタム

  • リース・割賦(勢い:強): 営業利益16億84百万円(13.6%増)。建物リースや航空機リースの積み上げに加え、熊本を中心とした半導体関連市場での土木建設機械リースが伸長。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 393.4億円 +17.4% 335.1億円
営業利益 56.5億円 +21.9% 46.4億円
経常利益 55.8億円 +21.6% 45.9億円
当期純利益(親会社帰属) 35.7億円 +17.1% 30.5億円
包括利益 37.5億円 +17.2% 32.0億円
1株当たり当期純利益 158.17円 134.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2019.3億円 1934.0億円
純資産 426.3億円 401.4億円
自己資本比率 21.0% 20.6%
自己資本 424.9億円 397.9億円
1株当たり純資産 1,881.25円 1,763.62円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.7% 7.9%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 2.5%
売上高営業利益率 14.4% 13.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -32.5億円 -148.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -68,000,000円 -9.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 31.4億円 147.3億円
期末現金及び現金同等物残高 49.1億円 50.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 348.0億円 -11.5%
営業利益 57.0億円 +0.9%
経常利益 56.0億円 +0.3%
当期純利益 37.0億円 +3.7%
1株当たり当期純利益 163.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12.5円 17円
期末 17.5円 36円
配当性向:当期 33.5% / 前期 22.4% 純資産配当率:当期 2.9% / 前期 1.8%