青山財産ネットワークス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増益着地と高収益化: 売上高は前期比8.4%減の417.85億円となったが、営業利益は10.0%増の38.58億円と増益を確保。コンサルティング主体の高利益率体制へシフトしている。
  • 税制改正による戦略的販売延期: 主力商品「ADVANTAGE CLUB」の売上が、貸付用不動産の評価方法見直しの報道を受け、一部2026年2月へ販売延期。これが売上減の主因だが、需要自体は堅調。
  • コンサル事業の爆発的成長: 財産コンサルティング売上が前期比45.8%増と急伸。チェスターグループの連結化や相続・事業承継ニーズの拡大がモメンタムを牽引している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 417.85億円(前期比8.4%減)
  • 営業利益: 38.58億円(同10.0%増)
  • 経常利益: 37.56億円(同7.9%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 27.50億円(同13.2%増)

【進捗と勢いの変化】 通期計画に対して、利益面では当初予想を上回る着地となりました。前年同期(2024年12月期)は売上高が26.4%増と「規模拡大」の局面でしたが、今期は売上が減少した一方で純利益が13.2%増と「質の向上」が見られます。特に営業利益率は前期の7.7%から9.2%へと大幅に改善しており、収益性の勢いは増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 財産コンサルティング事業(単一セグメント):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 417.9億円 -8.4% 456.2億円
営業利益 38.6億円 +10.0% 35.1億円
経常利益 37.6億円 +7.9% 34.8億円
当期純利益(親会社帰属) 27.5億円 +13.2% 24.3億円
包括利益 30.0億円 +23.6% 24.3億円
1株当たり当期純利益 114.78円 100.03円
希薄化後1株当たり純利益 114.56円 99.84円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 262.8億円 232.8億円
純資産 117.1億円 98.2億円
自己資本比率 44.4% 42.0%
自己資本 116.6億円 97.7億円
1株当たり純資産 486.24円 408.17円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 25.7% 25.2%
ROA(総資産経常利益率) 15.2% 14.9%
売上高営業利益率 9.2% 7.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 9.0億円 66.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 9.0億円 -26.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.9億円 -57.7億円
期末現金及び現金同等物残高 138.5億円 129.3億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 390.0億円 -6.7%
営業利益 40.0億円 +3.7%
経常利益 38.5億円 +2.5%
当期純利益 26.5億円 -3.6%
1株当たり当期純利益 110.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 20円
期末 28円 33円
配当性向:当期 46.2% / 前期 46.0% 純資産配当率:当期 11.9% / 前期 11.5%