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京王電鉄 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績好調と大幅増配: 2025年3月期は、全セグメントでの増収により連結営業利益が541億円(前期比23.5%増)と大幅伸長し、年間配当は前期の52.5円から100円へとほぼ倍増。
  • 不動産・ホテルが牽引: 鉄道運賃改定の効果に加え、サンウッドの連結子会社化や不動産ファンドへの物件売却、ホテルの高単価販売が利益を大きく押し上げた。
  • 次期は踊り場予想: 2026年3月期の業績予想は、鉄道の修繕費増やホテル等の人件費・改装費の増加を見込み、営業利益500億円(前期比7.7%減)と減益を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 4,529億円(前期比10.8%増)
  • 営業利益: 541億円(前期比23.5%増)
  • 経常利益: 532億円(前期比22.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 428億円(前期比46.6%増)
  • 進捗率と勢い: 今決算は通期実績であるため、期初計画に対して「超過達成」の着地。特に純利益は前期比で46.6%増と極めて強い勢いを見せました。中計最終年度として、資産効率の向上や新規利益創出が結実した形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業利益158億円(前期比19.9%増)。2023年10月の運賃改定効果と人流回復により、輸送人員が定期・定期外ともに前期を上回りました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 4529.2億円 +10.8% 4086.9億円
営業利益 541.5億円 +23.5% 438.4億円
経常利益 532.5億円 +22.5% 434.9億円
当期純利益(親会社帰属) 428.6億円 +46.6% 292.4億円
包括利益 461.4億円 -1.6% 469.0億円
1株当たり当期純利益 353.74円 239.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 11225.9億円 10793.9億円
純資産 4147.6億円 3939.3億円
自己資本比率 36.9% 36.4%
自己資本 4146.4億円 3931.8億円
1株当たり純資産 3,506.06円 3,219.96円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.6% 7.9%
ROA(総資産経常利益率) 4.8% 4.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 286.1億円 522.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -381.1億円 -424.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -153.6億円 -77.6億円
期末現金及び現金同等物残高 481.7億円 730.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5020.0億円 +10.8%
営業利益 500.0億円 -7.7%
経常利益 484.0億円 -9.1%
当期純利益 410.0億円 -4.3%
1株当たり当期純利益 346.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22.5円 50円
期末 30円 50円
配当性向:当期 28.3% / 前期 21.9% 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 1.7%