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京王電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地と積極的な株主還元: 営業収益は前年同期比7.7%増の2,306億円と伸長した一方、営業利益は314億円(同0.8%減)と微減。しかし、配当予想の増額と100億円規模の自己株式取得を同時に発表し、還元姿勢を鮮明にした。
  • 資本効率向上への強い意志: 1株につき5株の株式分割(2026年4月1日発効)と自己株式消却を発表。投資家層の拡大とROE向上を強く意識した経営姿勢が示された。
  • セグメント再編による「稼ぐ力」の可視化: 今期より「交通」「不動産」「ホテル」等へのセグメント変更を実施。不動産・建設設備業が利益成長を牽引する一方、主力の交通業やホテル業はコスト増等により利益が伸び悩む課題も浮き彫りとなった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 2,306億円(前年同期比 +7.7%)
  • 営業利益: 314億円(同 △0.8%)
  • 経常利益: 306億円(同 △1.7%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 217億円(同 △13.5%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期利益予想(営業利益510億円)に対する進捗率は**61.7%**に達しており、前年同期の進捗率(約70% ※昨期は通期利益が上振れ)と比較するとやや落ち着いたものの、依然として高い水準を維持しています。中間純利益の減益幅が大きい点は、法人税等の増加(前年68億円→当年88億円)などが影響しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(不動産・建設設備):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 2306.9億円 +7.7% 2141.9億円
営業利益 314.9億円 -0.8% 317.3億円
経常利益 306.9億円 -1.7% 312.1億円
当期純利益(親会社帰属) 217.2億円 -13.5% 251.2億円
包括利益 296.0億円 +27.1% 232.8億円
1株当たり当期純利益 183.67円 205.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 11366.6億円 11225.9億円
純資産 4384.7億円 4147.6億円
自己資本比率 38.6% 36.9%
自己資本 4383.1億円 4146.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5020.0億円 +10.8%
営業利益 510.0億円 -5.8%
経常利益 497.0億円 -6.7%
当期純利益 420.0億円 -2.0%
1株当たり当期純利益 355.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 55円
期末 50円 55円 予想
年間合計 100円 110円 予想