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東京地下鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地、純利益のみ特益で大幅増: 旅客運輸収入の回復で営業収益は前年同期比4.1%増の1,061億円となったが、営業費用増により営業利益は同0.7%減の288億円と小幅な減益。
  • 退職給付制度改定による一過性利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益は223億円(同23.5%増)と急増したが、これは特別利益に計上された「退職給付制度改定益」64億円が主因。
  • 本業の鉄道事業は堅調な需要回復: 輸送人員が定期・定期外ともに3%超の伸びを見せており、人流の活性化が着実に収益に寄与している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 1,061億円(前年同期比 +4.1%)
  • 営業利益: 288億円(同 -0.7%)
  • 経常利益: 260億円(同 -1.1%)
  • 四半期純利益: 223億円(同 +23.5%)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 営業収益:25.2%(前年同期:24.9%)
    • 営業利益:32.6%(前年同期:33.5%)
    • 純利益:38.3%(前年同期:33.6%)
  • 勢いの変化: 営業利益ベースでは、通期目標(887億円)に対して3割以上を1Qで稼ぎ出しており、進捗は極めて順調。前年同期の勢いを概ね維持しつつ、コスト増を増収で吸収する格好。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業【勢い:維持】: 営業収益974億円(前年同期比4.4%増)。輸送人員が前年同期比3.3%増(定期3.4%増、定期外3.2%増)と好調。ただし、営業費用の増加によりセグメント利益は253億円(同1.2%減)と微減。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 1061.0億円 +4.1% 1019.5億円
営業利益 289.0億円 +0.7% 291.0億円
経常利益 260.0億円 +1.1% 262.9億円
当期純利益(親会社帰属) 223.2億円 +23.5% 180.6億円
包括利益 187.5億円 +6.0% 176.9億円
1株当たり当期純利益 38.41円 31.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 20096.4億円 20297.5億円
純資産 7120.4億円 7165.3億円
自己資本比率 35.4% 35.3%
自己資本 7120.4億円 7165.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4206.0億円 +3.1%
営業利益 887.0億円 +2.0%
経常利益 774.0億円 +0.5%
当期純利益 582.0億円 +8.3%
1株当たり当期純利益 100.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 21円 予想
期末 40円 21円 予想
年間合計 40円 42円 予想

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