ホーム / 南海電気鉄道 / 四半期進捗

南海電気鉄道 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、インバウンド需要の回復と運賃改定効果により、営業利益が前期比12.4%増の346.55億円と過去最高水準を記録。
  • 純利益は前期の固定資産売却益の反動で6.0%減の224.96億円となったが、年間配当は前期比5円増の40円へ増配。
  • 2025年4月に完全子会社の泉北高速鉄道を吸収合併することを発表し、グループ経営の効率化と沿線価値向上に向けた構造改革を加速させる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高(営業収益): 2,607.87億円(前期比7.9%増)
  • 営業利益: 346.55億円(前期比12.4%増)
  • 経常利益: 355.72億円(前期比21.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 224.96億円(前期比6.0%減)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、当初の通期計画(営業利益325億円:2024年5月公表値)を上振れて着地。特に運輸業における単価上昇と人流回復が寄与。2026年3月期の通期計画は、売上高2,667億円(前期比2.3%増)に対し、営業利益326億円(同5.9%減)と、コスト増を見込んだ慎重な予想となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業収益1,127.38億円(前期比10.7%増)、営業利益132.61億円(同63.2%増)。空港特急「ラピート」の利用増や運賃改定が利益を押し上げ、全社利益を牽引。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 2607.9億円 +7.9% 2415.9億円
営業利益 346.6億円 +12.4% 308.2億円
経常利益 355.7億円 +21.4% 293.1億円
当期純利益(親会社帰属) 225.0億円 -6.0% 239.3億円
包括利益 255.3億円 -27.8% 353.8億円
1株当たり当期純利益 198.69円 211.31円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 9768.8億円 9506.5億円
純資産 3282.3億円 3071.0億円
自己資本比率 31.9% 30.8%
自己資本 3112.2億円 2925.8億円
1株当たり純資産 2,748.6円 2,583.93円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.5% 8.6%
ROA(総資産経常利益率) 3.7% 3.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 438.1億円 622.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -393.0億円 -105.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -47.9億円 -468.3億円
期末現金及び現金同等物残高 421.3億円 424.0億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2667.0億円 +2.3%
営業利益 326.0億円 -5.9%
経常利益 296.0億円 -16.8%
当期純利益 189.0億円 -16.0%
1株当たり当期純利益 166.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 17.5円
期末 35円 22.5円
配当性向:当期 20.1% / 前期 16.6% 純資産配当率:当期 1.5% / 前期 1.4%