ホーム / 南海電気鉄道 / 四半期進捗

南海電気鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の好決算と上方修正: 営業収益は前年同期比5.0%増、営業利益は14.4%増と好調に推移し、通期の連結業績予想および配当予想(年間50円へ)を上方修正。
  • 万博・インバウンド効果が顕著: 運輸業、流通業を中心に大阪・関西万博による輸送人員増が寄与したほか、連結子会社化した明光バスや通天閣観光の寄与も利益を押し上げた。
  • 株主還元の強化: 業績上方修正に加え、自己株式の取得(自社株買い)を決議。泉北高速鉄道の吸収合併による構造改革も進み、資本効率への意識が高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 627億13百万円(前年同期比 +5.0%)
  • 営業利益: 112億95百万円(同 +14.4%)
  • 経常利益: 111億99百万円(同 +14.8%)
  • 四半期純利益: 75億99百万円(同 +13.1%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 営業収益: 23.1%(前年同期の進捗 22.9%に対し、ほぼ横ばいから微増)
  • 営業利益: 30.8%(前年同期の進捗 28.5%を上回る。第1四半期として非常に強い勢い) 各段階利益において進捗率が30%を超えており、通期目標の達成に向けて極めて順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業【勢い】: 営業収益294億34百万円(+7.4%)、営業利益54億42百万円(+19.7%)。大阪・関西万博による輸送人員の増加や子会社化したバス事業の寄与が大きく、最大の利益成長を牽引。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 627.1億円 +5.0% 597.2億円
営業利益 113.0億円 +14.4% 98.8億円
経常利益 112.0億円 +14.8% 97.5億円
当期純利益(親会社帰属) 76.0億円 +13.1% 67.2億円
包括利益 88.6億円 -3.6% 91.9億円
1株当たり当期純利益 67.12円 59.33円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 9918.6億円 9768.8億円
純資産 3344.9億円 3282.3億円
自己資本比率 32.0% 31.9%
自己資本 3172.0億円 3112.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2712.0億円 +4.0%
営業利益 366.0億円 +5.6%
経常利益 336.0億円 -5.5%
当期純利益 217.0億円 -3.5%
1株当たり当期純利益 197.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 25円 予想
期末 22.5円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想