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南海電気鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績好調と上方修正: インバウンド需要拡大と大阪・関西万博効果により、中間期の営業利益は前年同期比18.8%増の216億円と大幅増益。通期計画も全段階利益で上方修正された。
  • 新規連結・合併による構造変化: 昨年度子会社化した「通天閣観光」や「明光バス」の寄与に加え、泉北高速鉄道の吸収合併(2025年7月)による経営効率化が利益を押し上げている。
  • 高進捗とモメンタムの維持: 営業利益の通期計画に対する進捗率は56.3%に達し、前年同期(52.7%)を上回る。運輸、レジャー、建設の各セグメントで高い収益性を確保している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 営業収益: 1,265億16百万円(前年同期比2.4%増)
  • 営業利益: 216億83百万円(同18.8%増)
  • 経常利益: 207億41百万円(同4.6%増)
  • 中間純利益: 140億84百万円(同12.2%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 営業利益の進捗率は56.3%(計画385億円)。前年同期の進捗率52.7%と比較して、非常に順調なペースで推移している。特に運輸業での輸送人員増が収益を牽引しており、勢いは前年より増している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業利益98億90百万円(前年同期比28.0%増)。大阪・関西万博の効果やインバウンド需要の拡大、さらに明光バスの子会社化が寄与し、極めて強いモメンタムを維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 1265.2億円 +2.4% 1235.8億円
営業利益 216.8億円 +18.8% 182.6億円
経常利益 207.4億円 +4.6% 198.2億円
当期純利益(親会社帰属) 140.8億円 +12.2% 125.5億円
包括利益 204.4億円 +98.0% 103.2億円
1株当たり当期純利益 125.55円 110.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 10011.0億円 9810.1億円
純資産 3389.1億円 3298.7億円
自己資本比率 31.9% 31.7%
自己資本 3196.4億円 3112.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2714.0億円 +4.1%
営業利益 385.0億円 +11.0%
経常利益 359.0億円 +0.8%
当期純利益 226.0億円 +0.2%
1株当たり当期純利益 205.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 25円
期末 22.5円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想