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南海電気鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大阪・関西万博の効果とインバウンド需要の拡大が、運輸業およびレジャー・サービス業を強力に牽引し、営業利益は前年同期比17.0%増と大幅な増益を達成。
  • 明光バスや通天閣観光の子会社化、および泉北高速鉄道の吸収合併といったグループ再編・M&A戦略が収益基盤の底上げに大きく寄与。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率が通期計画に対し98.5%に達しており、極めて保守的な据え置き予想となっている点が注目される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 1,953億92百万円(前年同期比+4.4%、通期計画2,714億円に対し進捗率 72.0%
  • 営業利益: 341億71百万円(前年同期比+17.0%、通期計画385億円に対し進捗率 88.8%
  • 経常利益: 331億54百万円(前年同期比+8.3%、通期計画359億円に対し進捗率 92.4%
  • 四半期純利益: 222億58百万円(前年同期比+10.1%、通期計画226億円に対し進捗率 98.5%

前年同期(2025年3月期第3四半期)の営業利益進捗率は通期実績に対して約75%程度であったのに対し、今期は88.8%と非常に高い勢いで推移しています。特に純利益は残り3ヶ月を残して通期目標をほぼ達成しており、業績の勢いは計画を大幅に上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業利益149億58百万円(前年同期比+20.2%)。万博・インバウンドによる鉄道・バスの輸送人員増に加え、明光バスの子会社化が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 1953.9億円 +4.4% 1871.1億円
営業利益 341.7億円 +17.0% 292.1億円
経常利益 331.5億円 +8.3% 306.2億円
当期純利益(親会社帰属) 222.6億円 +10.1% 202.1億円
包括利益 343.1億円 +58.7% 216.2億円
1株当たり当期純利益 200.22円 178.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 10234.1億円 9810.1億円
純資産 3474.6億円 3298.7億円
自己資本比率 32.0% 31.7%
自己資本 3274.8億円 3112.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2714.0億円 +4.1%
営業利益 385.0億円 +11.0%
経常利益 359.0億円 +0.8%
当期純利益 226.0億円 +0.2%
1株当たり当期純利益 205.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 25円
期末 22.5円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想