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玉井商船 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 外航海運の市況悪化と減船により赤字転落: ドライバルク市況の低迷と支配船の1隻減少が響き、前年同期の黒字から営業損失1.21億円、親会社株主に帰属する四半期純損失1.45億円へと大幅に悪化。
  • 通期予想の上方修正と不透明な配当: 第1四半期は赤字着地ながらも、下期の市況回復を見込んで通期業績予想を上方修正。ただし、期末配当予想は「未定」を継続し、株主還元の不透明感が残る。
  • 買収防衛策の導入を決定: 特定の買付者(Sun You Ning氏)による大規模買付行為への対応として、取締役会で買収防衛策の導入を議決。経営陣と特定株主間の対立が表面化している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 10.04億円(前年同期比 29.8%減)
  • 営業利益: △1.21億円(前年同期は2.42億円の黒字)
  • 経常利益: △2.12億円(前年同期は3.39億円の黒字)
  • 純利益: △1.45億円(前年同期は2.54億円の黒字)

通期計画(修正後)に対する進捗率: 売上高は通期予想50億円に対し20.1%、利益面は通期で黒字転換を見込むものの現時点では赤字。前年同期は第1四半期時点で通期利益の多くを稼ぎ出す勢いがあったが、今期は市況の低迷により立ち上がりが極めて鈍く、下期偏重の計画となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外航海運業(減速): 売上高7.21億円(前年同期比37.0%減)、セグメント損失0.26億円。南半球の悪天候や中国の在庫高止まりによるドライバルク市況の低迷が直撃。支配船が1隻減少したことも減収要因となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 10.0億円 -29.8% 14.3億円
営業利益 -1.2億円 2.4億円
経常利益 -2.1億円 3.4億円
当期純利益(親会社帰属) -1.4億円 2.5億円
包括利益 -1.2億円 3.0億円
1株当たり当期純利益 -75.4円 131.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 133.2億円 126.5億円
純資産 90.3億円 93.1億円
自己資本比率 67.5% 73.2%
自己資本 89.9億円 92.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.0億円 -7.2%
営業利益 1.6億円 -82.0%
経常利益 1.5億円 -83.1%
当期純利益 90,000,000円 -95.7%
1株当たり当期純利益 46.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 80円
年間合計 80円