ビーイングホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績は2桁の増収増益で着地: 営業収益245.6億円(前年同期比10.7%増)、営業利益17.4億円(同16.9%増)と、既存拠点の堅調な拡大と新拠点の安定稼働により高い成長を維持。
  • 攻勢を強める拠点展開: 第3四半期累計期間だけで「野田センター」や「常総DC」など計11拠点もの新設・移転を完了。全国展開に向けた物流基盤の構築が加速している。
  • 株式分割による流動性向上: 2025年10月1日付で1対4の株式分割を実施。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と市場流動性の向上を図る積極的な資本政策を遂行。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 245.6億円(通期計画333.0億円に対し進捗率73.8%
  • 営業利益: 17.4億円(通期計画25.0億円に対し進捗率69.6%
  • 経常利益: 17.5億円(通期計画25.0億円に対し進捗率70.1%
  • 四半期純利益: 10.5億円(通期計画15.0億円に対し進捗率70.3%

通期計画に対する各利益の進捗率は約70%程度であり、一見すると標準的ですが、前年同期比の営業利益増益率(16.9%増)が通期計画の増益率(11.4%増)を大幅に上回って推移しています。新拠点開設に伴う先行費用を吸収しながらも高い利益成長を実現しており、勢いは計画以上と判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「物流事業」を単一の報告セグメントとしていますが、定性情報から以下のモメンタムが読み取れます。

  • 勢い(ポジティブ): 生活物資に特化した物流基盤が強み。3月に野田・金沢、4月に富山・金沢、6月に三重・宮城・茨城・栃木・群馬、8月に厚木、9月に福島と、怒涛の勢いで拠点を拡充しています。自社開発システム「Jobs」によるAI物量予測が適正人員配置に寄与し、効率化が進んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
営業収益 245.7億円 +10.7% 221.8億円
営業利益 17.4億円 +16.9% 14.9億円
経常利益 17.5億円 +16.4% 15.1億円
当期純利益(親会社帰属) 10.5億円 +15.8% 9.1億円
包括利益 12.1億円 +19.3% 10.1億円
1株当たり当期純利益 43.76円 38.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 188.5億円 182.2億円
純資産 82.8億円 75.0億円
自己資本比率 41.3% 38.9%
自己資本 78.0億円 71.0億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 333.0億円 +10.3%
営業利益 25.0億円 +11.4%
経常利益 25.0億円 +10.7%
当期純利益 15.0億円 +9.1%
1株当たり当期純利益 62.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 18円
期末 44円 7.5円 予想
年間合計 44円