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スターフライヤー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 新型機の導入による座席数増と旅客数伸長(前年同期比3.0%増)で売上高は3.5%増と堅調だが、円安に伴うコスト増が利益を圧迫した。
  • 強烈な為替影響: 実勢レートが想定(145円)から156.54円へ大幅に円安進行したことで、為替影響額は通期で約19億円のマイナス要因となる見込み。
  • 財務構造の変容: 新型機のファイナンス・リース取得により資産・負債が約81億円増加し、自己資本比率は13.7%(前期末17.4%)へ低下した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 331.7億円(前年同期比3.5%増、通期計画に対する進捗率:74.3%)
  • 営業利益: 4.1億円(前年同期比70.5%減、進捗率:46.6%)
  • 経常利益: △2.5億円(前年同期は21.1億円の黒字)
  • 四半期純利益: △0.9億円(前年同期は20.2億円の黒字)

分析: 売上高の進捗は前年並みで順調ですが、利益面では前年の進捗(前年同期は通期計画を大きく上回るペースだった)と比較して、円安による整備引当金繰入額の増大や為替差損5.4億円の計上が響き、非常に苦しい進捗状況です。

3. セグメント別のモメンタム

航空運送事業の単一セグメントですが、事業環境には明暗が分かれています。

  • 勢い(ポジティブ): 供給座席キロが1.8%増となる中、有償旅客数は3.0%増と供給を上回る伸びを見せ、座席利用率は81.7%(前年同期比1.2ポイント増)と高い需要を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 331.7億円 +3.5% 320.6億円
営業利益 4.2億円 -70.5% 14.2億円
経常利益 -2.6億円 21.1億円
当期純利益(親会社帰属) -90,000,000円 20.2億円
1株当たり当期純利益 -24.14円 565.13円
希薄化後1株当たり純利益 534.3円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 345.3億円 245.3億円
純資産 47.3億円 42.9億円
自己資本比率 13.7% 17.4%
自己資本 47.2億円 42.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 446.5億円 +4.1%
営業利益 9.0億円 -26.9%
経常利益 3.0億円 -84.5%
1株当たり当期純利益 92.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円