短信要約
1. 要点(3行)
- インバウンド回復を背景とした大幅増収益と通期予想の上方修正: 第1四半期(Q1)は売上高が前年同期比25.6%増、営業利益が13.3%増と好調に推移し、これを受けて通期の各段階利益予想を30%〜40%の大幅な上方修正に踏み切った。
- 主力「インバウンドMD事業」の加速: 来店客数が前年比105.6%と伸び、客単価も上昇。不採算子会社(株式会社WALA)の除外による連結範囲の適正化も進み、収益構造が強化されている。
- 財務体質の改善: 自己資本比率が前連結会計年度末の40.7%から48.2%へ大きく向上。有利子負債の削減(長期借入金等で約6,600万円減)が進み、健全性が高まっている。
2. 直近の業績と進捗率
Q1実績は、売上高5.44億円(前年同期比25.6%増)、営業利益0.77億円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益0.69億円(同21.5%増)と、すべての段階で前年を上回る着地となった。
- 通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高(計画28億円):19.4%(前年同期実績ベースの進捗:20.6%)
- 営業利益(計画4億円):19.3%(前年同期実績ベースの進捗:16.3%)
- 分析: 売上高の進捗率は前年を僅かに下回るが、これは通期計画自体を強気に引き上げたためである。一方で利益面での進捗は前年同期を上回っており、収益性の向上が顕著である。
3. セグメント別のモメンタム
- インバウンドMD事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.4億円 | +25.6% | 4.3億円 |
| 営業利益 | 77,000,000円 | +13.3% | 68,000,000円 |
| 経常利益 | 72,000,000円 | +24.9% | 58,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 69,000,000円 | +21.5% | 57,000,000円 |
| 包括利益 | 70,000,000円 | +20.6% | 58,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 10.89円 | — | 9.11円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 9.28円 | — | 6.9円 |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12.2億円 | 12.8億円 |
| 純資産 | 6.4億円 | 5.7億円 |
| 自己資本比率 | 48.2% | 40.7% |
| 自己資本 | 5.9億円 | 5.2億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 28.0億円 | +33.6% |
| 営業利益 | 4.0億円 | -3.8% |
| 経常利益 | 3.9億円 | — |
| 当期純利益 | 3.5億円 | -12.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 54.58円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |