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上組 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高水準の業績と大幅増配: 2025年3月期は営業利益が前期比8.2%増の330億95百万円と堅調に着地。特筆すべきは配当方針の変更で、次期配当予想を185円(前期130円)とし、配当性向を70%超へ引き上げる株主還元の強化を打ち出した。
  • 物流事業のモメンタム維持: 港湾運送や倉庫において、穀物、飼料原料、自動車等の取扱数量が回復。大阪南港の定温倉庫建替えや大型工場設備輸送の受注も寄与し、主力の物流事業は増収増益(セグメント利益+8.5%)を確保した。
  • 新中期経営計画による成長戦略: 2030年3月期を最終年度とする「中期経営計画2030」を策定。ROE 8.0%、営業収益3,500億円を目標に掲げ、資本効率の向上と新エネルギー分野等の新規事業開拓に舵を切った。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 2,791億82百万円(前期比 4.6%増)
  • 営業利益: 330億95百万円(前期比 8.2%増)
  • 経常利益: 366億55百万円(前期比 7.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 269億35百万円(前期比 7.6%増)

進捗率と勢いの変化: 2025年3月期の業績は、期初予想を上回る着地となりました。次期(2026年3月期)通期計画に対する進捗率の観点では、当期の実績が既に次期予想の営業収益(2,820億円)の99%に達しており、次期計画は保守的な前提を置いていると見られます。前年同期(2024年3月期)が減収減益であったのに対し、今期は増収増益に転じており、業績の勢いは確実に回復しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 2791.8億円 +4.6% 2667.8億円
営業利益 330.9億円 +8.2% 305.9億円
経常利益 366.6億円 +7.2% 341.9億円
当期純利益(親会社帰属) 269.4億円 +7.6% 250.3億円
包括利益 253.7億円 +30.0% 362.5億円
1株当たり当期純利益 257.88円 232.97円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 4910.9億円 4839.2億円
純資産 3845.2億円 3872.9億円
自己資本比率 78.0% 79.7%
自己資本 3828.9億円 3856.7億円
1株当たり純資産 3,780.59円 3,622.81円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.0% 6.6%
ROA(総資産経常利益率) 7.5% 7.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 404.1億円 424.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 74.7億円 164.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 178.9億円 122.2億円
期末現金及び現金同等物残高 955.1億円 801.0億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2820.0億円 +1.0%
営業利益 320.0億円 +3.3%
経常利益 356.0億円 +2.9%
当期純利益 262.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 258.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円
期末 55円 80円
配当性向:当期 50.4% / 前期 42.9% 純資産配当率:当期 3.5% / 前期 2.9%

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