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ビジョン

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9416 プライム

株式会社ビジョンは、主に世界各国の通信インフラを活用した「グローバルWiFi事業」と、法人向けの情報通信インフラ構築を支援する「情報通信サービス事業」を主軸に展開する企業です。また、近年は地域活性化を目的とした「グランピング・ツーリズム事業」にも注力しています。

  • 主要製品・サービス: 「グローバルWiFi」のレンタル、eSIMサービス、法人用携帯電話・OA機器(キヤノン製等)の販売、ブロードバンド回線取次、グランピング施設の運営。
  • 主要顧客: 国内外の海外渡航者、訪日外国人、および国内の法人・SOHO事業者。
  • 競合環境: モバイル通信レンタル他社、通信キャリア各社、eSIMアプリ提供企業、および法人向けOA機器販売代理店など。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-30 提出)

収益性

営業利益率

16.6%

≧10%が優良

ROA

23.3%

≧5%が優良

ROE

23.1%

≧10%が優良

ROIC

19.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.5%

≧10%が優良

EPS成長率

32.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年12月期は、訪日外国人数が年間過去最高を更新した追い風を受け、売上高390.12億円(前年比9.8%増)、純利益45.22億円(同34.0%増)と過去最高を更新。
  • 「グローバルWiFi事業」が利益の柱として牽引しつつ、新規の「グランピング事業」も37.4%の増収と急成長しており、多角化が進展している。
  • 株主還元を強化しており、創業記念配当を含む年間50円の配当を実施。次期からは配当性向50%またはDOE8%のいずれか高い方を基準とする野心的な方針を掲げた。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-0.3%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 売上高は前年同期比0.8%増の93.08億円と微増ながら、営業利益は中東情勢の影響や人的投資の先行負担により14.96億円(同0.3%減)と微減での着地となった。
  • 主力のグローバルWiFi事業で「量から質」への戦略転換による利益率改善が見られた一方、情報通信サービス事業では将来の需要拡大を見据えた採用・体制強化費用が利益を圧迫した。
  • 通期業績予想および配当予想(年間51円)は据え置かれたが、通期での大幅増益計画に対し、第1四半期の進捗は利益面で20%に留まっており、下期に向けた加速が焦点となる。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 -0.3%
2026-02-13 2025年12月期 通期 +20.5% +0.3% +0.4% -2.7%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 +10.0% -4.6% +2.4% +5.4% -3.7%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 +6.7% -0.2% +4.5% +5.4% -0.1%
2025-05-15 2025年12月期 第1四半期 -1.5% -0.8% -6.9% -5.0% -16.0%
2025-02-13 2024年12月期 通期 +25.4% -0.9% -3.1% -3.1% +6.6%