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日本通信 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も先行投資とコスト増で減益: 売上高は前年同期比23.9%増と好調に推移したが、TVCM等の広告宣伝費やネットワーク調達コストの増加により、営業利益は16.2%減となった。
  • FPoS事業の社会実装が加速: 前橋市の「めぶくID/Pay」での評価定着に加え、「my電子証明書」の銀行アプリへの組み込みなど、デジタルID基盤の商用化が具体化している。
  • 2034年に向けた壮大な長期ビジョン: 2026年のドコモとの音声網相互接続による「ネオキャリア」化を起点に、10年後(2034年)の国内売上2,400億円、利益360億円という極めて高い成長目標を掲げた。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間(2024年4月1日~12月31日)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 66.75億円(前年同期比 23.9%増)
  • 営業利益: 6.79億円(同 16.2%減)
  • 経常利益: 6.99億円(同 16.7%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.56億円(同 47.6%減)

【進捗率と勢いの変化】 当社は通期の業績予想を開示していませんが、前年同期の通期売上高(72.8億円)に対する進捗率は既に約91%に達しており、トップラインの勢いは前年を上回っています。一方で、営業利益率は前年同期の15.0%から10.2%へと低下。これはTVCM等の認知度向上策(2.49億円支出)や、ドコモとの相互接続に向けた先行調査費用(0.33億円)等の戦略的費用が利益を圧迫したためです。

3. セグメント別のモメンタム

今期より「モバイル通信サービス及びモバイル・ソリューション」の単一セグメントに変更されましたが、事業別の動向は以下の通りです。

  • MVNO事業(日本通信SIM): 【強い勢い】 認知度向上により契約回線数が順調に伸長。音声定額・準定額サービスの成長が寄与し、23.9%の増収を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 66.8億円 +23.9% 53.9億円
営業利益 6.8億円 -16.2% 8.1億円
経常利益 7.0億円 -16.7% 8.4億円
当期純利益(親会社帰属) 5.6億円 -47.6% 10.6億円
包括利益 5.1億円 -49.7% 10.2億円
1株当たり当期純利益 3.36円 6.44円
希薄化後1株当たり純利益 6.43円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 55.8億円 44.1億円
純資産 35.9億円 29.8億円
自己資本比率 61.2% 62.8%
自己資本 34.2億円 27.7億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想