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ラックランド 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • V字回復の達成: 2025年12月期は売上高が前期比18.7%増の565.7億円、営業利益が前期の2.3億円から40.3億円へと急拡大し、過去の赤字から完全脱却を遂げた。
  • 財務体質の劇的改善: 第三者割当増資等により自己資本比率が36.4%から43.9%へ上昇。営業CFも44.5億円(前期比約5倍)と大幅なプラスに転じ、キャッシュ・リッチな状態へ。
  • 株主還元の積極化: 前期の無配から今期は20円、来期(2026年12月期)は40円へと倍増の配当予想を提示。新中期経営計画に基づく「飛躍」への自信が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 565.7億円(前期比18.7%増)
  • 営業利益: 40.3億円(前期は2.3億円)
  • 経常利益: 41.5億円(前期比968.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 20.8億円(前期は4.7億円の赤字)

2026年12月期の通期計画に対する第2四半期(累計)の進捗率は、売上高で43.6%、営業利益で27.8%、純利益で23.6%となっています。同社は大型物件の引き渡しが下期に偏る傾向があり、利益面での進捗は例年通りバックロード型(下期偏重)の計画ですが、前年同期の勢いを維持・加速させる野心的な目標を掲げています。

3. セグメント別のモメンタム

「事業分野別売上高」から見た勢いは以下の通りです。

  • 【勢い:大】商業施設の制作事業: 売上高136.3億円(前期比69.9%増)。デベロッパーや鉄道会社系の大規模改装案件が牽引し、成長の柱となっています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 565.7億円 +18.7% 476.6億円
営業利益 40.3億円 2.3億円
経常利益 41.5億円 +968.6% 3.9億円
当期純利益(親会社帰属) 20.8億円 -4.8億円
包括利益 21.1億円 -7.4億円
1株当たり当期純利益 201.98円 -46.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 297.4億円 254.9億円
純資産 131.1億円 93.2億円
自己資本比率 43.9% 36.4%
自己資本 130.5億円 92.9億円
1株当たり純資産 1,147.95円 903.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.6% -5.0%
ROA(総資産経常利益率) 15.0% 1.5%
売上高営業利益率 7.1% 0.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 44.5億円 8.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 7.0億円 5.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.0億円 -11.1億円
期末現金及び現金同等物残高 113.4億円 66.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 580.0億円 +2.5%
営業利益 41.8億円 +3.5%
経常利益 42.6億円 +2.7%
当期純利益 25.8億円 +23.9%
1株当たり当期純利益 226.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 20円
配当性向:当期 9.9% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.9% / 前期 —