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武蔵野興業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 投資有価証券売却益3.76億円の特別利益計上により、中間純利益が前年同期比約16倍(3.26億円)と急増した。
  • 一方で本業の収益性は厳しく、営業利益は前年同期比64.7%減の700万円に留まり、主力の映画事業も赤字が継続している。
  • 2026年1月に新宿の主力映画館「シネマカリテ」を閉館することを決定。不採算拠点の整理という構造改革のフェーズに入っている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 6.32億円(前年同期比3.8%減)
  • 営業利益: 746万円(同64.7%減)
  • 経常利益: 2,607万円(同14.7%増)
  • 中間純利益: 3.26億円(同1,567.9%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 50.3%(前年同期 52.3%)
  • 営業利益: 58.3%(前年同期実績 1.2億円に対し、今期は1,200万円と計画自体が大幅縮小)
  • 純利益: 95.9%(通期予想3.4億円に対しほぼ達成) 進捗率は、一過性の売却益により純利益ベースでは極めて高いが、売上高および営業利益については前年を下回るペースであり、本業の勢いは減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 映画事業(減速): 売上高2.01億円(前年同期比11.1%減)、セグメント損失800万円。一部作品は好調だったが、全体として動員が弱く、配給事業も苦戦。「シネマカリテ」の閉館決定が今後の規模縮小を示唆。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 6.3億円 -3.8% 6.6億円
営業利益 7,000,000円 -64.7% 21,000,000円
経常利益 26,000,000円 +14.7% 22,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 3.3億円 19,000,000円
包括利益 3.3億円 19,000,000円
1株当たり当期純利益 312.32円 18.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 62.6億円 60.7億円
純資産 39.4億円 36.1億円
自己資本比率 63.0% 59.5%
自己資本 39.4億円 36.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12.6億円 -8.0%
営業利益 12,000,000円 -82.7%
経常利益 40,000,000円 -54.1%
当期純利益 3.4億円 +423.4%
1株当たり当期純利益 325円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想