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武蔵野興業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 投資有価証券売却益により純利益が急増: 特別利益3.76億円の計上で、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比732.5%増の3.26億円と大幅に伸長した。
  • 本業の営業利益は苦戦: 売上高は前年同期比2.4%減、営業利益は同31.8%減の2,800万円。自動車教習事業での設備更新コスト増や映画館閉鎖の影響が重く響いた。
  • 通期予想の下方修正と上方修正の混在: 本業の停滞により営業・経常利益を下方修正する一方、売却益により純利益予想を大幅に引き上げるなど、一過性要因に依存した利益構造となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 9.81億円(前年同期比2.4%減)
  • 営業利益: 0.28億円(同31.8%減)
  • 経常利益: 0.51億円(同7.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.26億円(同732.5%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:76.6%
  • 営業利益:93.3%
  • 経常利益:80.9%
  • 純利益:95.8%

前年同期の進捗率(売上高73.6%、営業利益61.4%)と比較すると、売上高は概ね例年並みの進捗ですが、利益面は修正後の通期目標が低く設定されたため、見かけ上の進捗率が高くなっています。特に営業利益の勢いは、前年同期の4,200万円から2,800万円へと大きく減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 映画事業(減速・構造転換): 売上高3.24億円(前年同期比6.4%減)。興行成績自体は堅調な作品もありましたが、2026年1月に「シネマカリテ」を閉鎖。セグメント損失は前年同期の2,500万円から微損(66万円)まで改善しましたが、規模縮小のフェーズにあります。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 9.8億円 -2.4% 10.1億円
営業利益 28,000,000円 -31.8% 42,000,000円
経常利益 51,000,000円 +7.4% 47,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 3.3億円 +732.5% 39,000,000円
包括利益 3.3億円 +730.6% 39,000,000円
1株当たり当期純利益 312.04円 37.48円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 63.5億円 60.7億円
純資産 39.4億円 36.1億円
自己資本比率 62.0% 59.5%
自己資本 39.4億円 36.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12.8億円 -6.2%
営業利益 30,000,000円 -56.7%
経常利益 63,000,000円 -27.7%
当期純利益 3.4億円 +423.4%
1株当たり当期純利益 325円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想