グリーンランドリゾート株式会社は、熊本県荒尾市と北海道岩見沢市を拠点に、大型遊園地、ゴルフ場、ホテルを運営する総合レジャー企業です。主力は九州最大級の遊園地「グリーンランド」であり、アトラクション数で日本一を誇ります。また、土木・建設資材事業も手掛け、バイオマス発電所への燃料投入業務なども行っています。 競合環境としては、国内の他テーマパークや地方の行楽施設との顧客争奪に加え、家計の可処分所得の動向や天候リスクに強く影響を受ける構造にあります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)収益性
営業利益率
11.4%
≧10%が優良
ROA
3.8%
≧5%が優良
ROE
4.7%
≧10%が優良
ROIC
3.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
-5.1%
≧10%が優良
EPS成長率
-8.8%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は64.5億円(前期比0.6%増)と微増ながら、人件費や光熱費の増大、天候不順により純利益は4.8億円(同8.8%減)の減益。
- 2026年の開園60周年に向け10.7億円の大規模な設備投資を実施しており、投資CFの拡大を有利子負債の調達で賄っている。
- 自己資本比率は52.4%と健全性を維持しており、年間配当15円、配当性向36.3%と安定した株主還元を継続している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.4億円 / 予想: 7.8億円
-57.1%
売上高
実績: 13.5億円 / 予想: 70.0億円
+0.1%
3行解説
- 売上高は前年同期比0.1%増と微増ながら、人件費や修繕費等のコスト増により営業利益は57.2%減と大幅な減益で着地。
- 一方で、繰延税金資産の回収可能性の見直しによる法人税等調整額(益)を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は65.3%増の大幅増益。
- セグメント別では、九州の遊園地や北海道のホテルが堅調だった一方、北海道のスキー場が記録的な雪不足により苦戦。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 | 2026年12月期 第1四半期 | -57.1% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | -5.0% | +1.8% | +2.6% | +7.5% | — |
| 2025-11-10 | 2025年12月期 第3四半期 | -22.5% | -0.2% | -1.3% | -2.9% | -8.0% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | +7.4% | -0.4% | -2.9% | -2.8% | -7.5% |
| 2025-05-09 | 2025年12月期 第1四半期 | -6.7% | -0.6% | -1.5% | -0.6% | -5.2% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | -12.8% | -0.4% | +0.6% | -0.2% | +8.8% |
有価証券報告書
2026-03-26 有価証券報告書-第47期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第46期(2024/01/01-2024/12/31)