KYCOMホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の情報処理事業でDX・AI・ERP需要を捉え売上高は8%増と堅調だが、採用・教育等の人的投資コストが利益を圧迫。
  • 不動産事業における太陽光発電所の損害保険金受取(0.66億円)が特別利益に計上され、四半期純利益を押し上げ。
  • レンタカー事業が赤字転落、無線ソリューションも苦戦が続くなど、IT関連以外の事業ポートフォリオに課題。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上高53.24億円(前年同期比8.0%増)、営業利益4.18億円(同1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3.51億円(同10.1%増)となりました。 通期計画(売上高72.7億円、営業利益6.5億円、純利益5.0億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 73.2%(前年同期 72.8%)
  • 営業利益: 64.3%(前年同期 71.2%)
  • 純利益: 70.2%(前年同期 67.6%)

前年同期と比較して売上高と純利益の進捗は概ね順調ですが、営業利益の進捗率が約7ポイント低下しており、本業の収益性に勢いの陰りが見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報処理事業(勢い:継続): 売上高49.07億円(8.6%増)。DX/AI関連やERP構築、ローコード開発需要が旺盛。ただし、人件費等のコスト増によりセグメント利益は3.10億円(10.4%減)と減益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 53.2億円 +8.0% 49.3億円
営業利益 4.2億円 +1.1% 4.1億円
経常利益 4.7億円 +3.5% 4.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 +10.1% 3.2億円
包括利益 6.5億円 +105.8% 3.1億円
1株当たり当期純利益 69.1円 62.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 84.9億円 79.6億円
純資産 50.9億円 44.9億円
自己資本比率 59.9% 56.4%
自己資本 50.9億円 44.9億円
1株当たり純資産 1,001.09円 883.76円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 72.7億円 +7.4%
営業利益 6.5億円 +10.1%
経常利益 7.1億円 +11.1%
当期純利益 5.0億円 +6.7%
1株当たり当期純利益 98.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想