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丸建リース

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9763 スタンダード

丸紅建材リース株式会社は、丸紅グループの中核として、建設用重量仮設鋼材(鋼矢板、H形鋼等)の賃貸・販売、およびこれらを用いた基礎工事(杭打抜、山留工事等)を展開する企業です。主要顧客は国内の大手ゼネコンであり、西松建設向け売上高が全体の11.9%(27.09億円)を占めています。競合環境としては、建設投資の堅調な需要背景がある一方、資機材価格の高騰や人手不足による施工コストの上昇が激しい業界構造にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

6.6%

≧10%が優良

ROA

4.3%

≧5%が優良

ROE

7.2%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

14.2%

≧10%が優良

EPS成長率

4.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高は前期比6.9%増の228.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.9%増の12.18億円と、5期連続の増益を達成。
  • 主力の中核事業である「重仮設」が利益成長を牽引する一方、施工セグメントでは採算性が低下し、利益面で明暗が分かれた。
  • 2025年2月に竹本基礎工事㈱を約18億円で買収。中期経営計画に基づき、M&Aと在庫投資による攻めの姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+27.9%
売上高
+19.9%
2Q
営業利益
+8.9%
売上高
+13.7%
3Q
営業利益
-0.4%
売上高
+17.2%
通期
営業利益
-5.7%
売上高
+16.1%

3行解説

  • 2026年3月期は売上高が前期比16.1%増の264.70億円、純利益が同11.6%増の13.60億円と、6期連続増益および過去最高益を更新。
  • 積極的なM&A戦略により「重仮設等工事事業」が急成長したが、一時的な統合関連費用やコスト増により営業利益は5.8%の減益となった。
  • 2026年4月1日付で1株につき3株の株式分割を実施し、さらなるM&A(大地リースの子会社化)を公表するなど、成長加速に向けた投資姿勢を鮮明にしている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 -5.7%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -0.4% -4.1% -8.1% -1.4% -70.4%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +8.9% +4.1% +5.0% +7.9% +16.4%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +27.9% -1.7% -3.7% +0.4% -7.1%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +14.2% -0.3% -5.0% -7.5% -9.2%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 +7.1% -1.2% +2.9% +2.5% -0.7%