短信要約
1. 要点(3行)
- 減収増益の質の高い決算: 売上高は前年同期比11.9%減の73.80億円となったが、営業利益は2.9%増の8.14億円と増益を確保。売上総利益率が28.5%から33.3%へ大幅改善したことが寄与。
- 主力事業の好調と事業構成の変化: 主力の建設コンサルタント業務が堅調に推移する一方、前年同期に好調だった事業ソリューション業務が大幅減収(69.1%減)となり、全体の利益率を押し上げる結果となった。
- 季節要因による一時的な財務指標の悪化: 売上債権の増加に伴い35億円の短期借入を実施。自己資本比率は71.0%から62.5%へ低下したが、業界特有の代金回収時期のズレによる一時的なもの。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 73.80億円(前年同期比11.9%減)
- 営業利益: 8.14億円(同2.9%増)
- 経常利益: 9.10億円(同9.8%増)
- 中間純利益: 6.16億円(同9.0%増)
通期計画(売上高170億円、営業利益20億円)に対する進捗率:
- 売上高:43.4%(前年同期の進捗と比較してやや低迷)
- 営業利益:40.7%(前年同期の39.6%を上回る進捗)
- 経常利益:44.4%(前年同期の40.4%を上回る進捗) 売上高の進捗は遅れているものの、利益面では前年を上回るペースで推移しており、収益性は非常に高い。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設コンサルタント業務(勢い:強): 売上高68.81億円(1.7%増)、売上総利益23.18億円(11.4%増)。利益率が33.7%に向上しており、グループの収益を牽引している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-06 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 73.8億円 | -11.9% | 83.8億円 |
| 営業利益 | 8.1億円 | +2.9% | 7.9億円 |
| 経常利益 | 9.1億円 | +9.8% | 8.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.2億円 | +9.0% | 5.7億円 |
| 包括利益 | 7.4億円 | +50.3% | 4.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 38.72円 | — | 35.42円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 37.86円 | — | 34.69円 |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 209.7億円 | 179.0億円 |
| 純資産 | 135.7億円 | 131.7億円 |
| 自己資本比率 | 62.5% | 71.0% |
| 自己資本 | 131.0億円 | 127.1億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 170.0億円 | -6.1% |
| 営業利益 | 20.0億円 | +3.3% |
| 経常利益 | 20.5億円 | +2.6% |
| 当期純利益 | 14.0億円 | +4.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 88.15円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | 21円 |
| 期末 | 22円 | 21円 予想 |
| 年間合計 | 42円 | 42円 予想 |