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ナック 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と主力事業のV字回復: 売上高は前年同期比11.7%増、営業利益は53.7%増と大幅な伸びを記録。特に前期赤字だった住宅事業と建築コンサルティング事業が黒字化し、全体の利益を牽引した。
  • M&Aによる事業規模の急拡大: 株式会社秀和住研、株式会社秀和、株式会社コンビボックスの3社を連結除外・新規取得したことで、住宅事業を中心に売上・資産が大きく膨らんでいる。
  • 先行投資による主力事業の利益圧迫: クリクラ事業やレンタル事業では、浄水型サーバー「putio」への販促投資や人員増強コストが先行し、増収ながらもセグメント利益は微減となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 443億9,000万円(前年同期比 +11.7%)
  • 営業利益: 22億6,800万円(同 +53.7%)
  • 経常利益: 22億7,400万円(同 +47.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10億6,800万円(同 +29.5%)

通期計画に対する進捗率(第3四半期末):

  • 売上高:67.8%(前年同期の進捗 67.8%と同等)
  • 営業利益:56.7%(前年同期の進捗 64.1%を下回る)
  • 純利益:41.9%(前年同期の進捗 48.5%を下回る)

進捗率は数値上、利益面で計画を下回っているように見えるが、住宅事業の引き渡し時期やM&Aによる連結時期のズレが影響している。前年同期比での「勢い」そのものは、住宅・美容健康セグメントの好調により加速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い】住宅事業: 売上高94億4,400万円(前年同期比 +63.5%)、セグメント利益1億2,500万円(前期は2億2,500万円の損失)。M&Aによる上乗せと、多棟現場の一括売却が大きく寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 443.9億円 +11.7% 397.4億円
営業利益 22.7億円 +53.7% 14.8億円
経常利益 22.7億円 +47.1% 15.5億円
当期純利益(親会社帰属) 10.7億円 +29.5% 8.2億円
包括利益 10.6億円 +37.9% 7.7億円
1株当たり当期純利益 24.8円 19.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 407.5億円 376.1億円
純資産 229.1億円 227.2億円
自己資本比率 56.2% 60.4%
自己資本 229.1億円 227.2億円
1株当たり純資産 531.43円 527.92円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 655.0億円 +20.3%
営業利益 40.0億円 +74.1%
経常利益 40.0億円 +67.3%
当期純利益 25.5億円 +77.5%
1株当たり当期純利益 59.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 16円 17円 予想
年間合計 21円 22円 予想