株式会社ストライダーズは、不動産事業を柱に、ホテル事業および投資事業を展開する企業です。
- 不動産事業: 首都圏(一都三県)の居住用賃貸物件のリーシング・管理を行う「レジデンス事業」が主力。子会社の㈱トラストアドバイザーズが中心となり、管理戸数の拡大と家賃保証事業の強化を図っています。
- ホテル事業: 「成田ゲートウェイホテル」および「倉敷ロイヤルアートホテル」を運営。インバウンド需要の取り込みに注力しています。
- 投資事業: アジア圏(南・東南アジア)のスタートアップへの投資や、国内の事業承継案件の発掘を行っています。
- 競合環境: 不動産管理分野ではIT技術(AI等)を活用した新規参入業者との競争が激化しており、ホテル分野では深刻な人手不足と資材・光熱費の高騰が共通の課題となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)収益性
営業利益率
0.6%
≧10%が優良
ROA
0.9%
≧5%が優良
ROE
1.7%
≧10%が優良
ROIC
0.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
1.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
-4.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-46.3%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は77.88億円(前年同期比1.4%増)と微増も、ホテル等のコスト増により親会社株主に帰属する当期純利益は0.43億円(同47.3%減)と大幅な減益。
- 成田のホテル資産取得に伴う14.39億円の新規借入により、自己資本比率は54.3%から44.8%へ低下し、財務レバレッジが高まった構造。
- 特定貸付金(ホテル・アローレ向け9億円)の回収可能性が監査上の主要な検討事項(KAM)となっており、資産の健全性に不透明感が残る。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:40 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.5億円 / 予想: 1.0億円
+1433.3%
売上高
実績: 19.4億円 / 予想: 80.0億円
+0.3%
2Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 1.7億円
—
売上高
実績: 39.1億円 / 予想: 82.0億円
+2.5%
3Q
営業利益
実績: 1.6億円 / 予想: 1.7億円
—
売上高
実績: 60.1億円 / 予想: 82.0億円
+3.6%
3行解説
・利益面で急激なV字回復を実現:親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比727.1%増の1.08億円となり、第3四半期時点で既に通期計画を上回る大幅な超過達成となっている。 ・全セグメントでの黒字化を達成:前年同期に赤字だったホテル事業および投資事業が黒字転換し、主力の不動産事業も増収増益(営業利益57.1%増)と非常に強いモメンタムを維持。 ・インバウンド需要の恩恵が鮮明:成田・倉敷の両ホテルが稼働率・単価ともに前年を上回り、グループ全体の収益性を大きく底上げしている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-01 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第61期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)