短信要約
1. 要点(3行)
- 「商品見本帳」の会計処理変更(一括費用処理への変更)を遡及適用し、前年同期比で営業赤字幅は1.84億円から1.77億円へと僅かに縮小した。
- 主力のインテリア事業は増収・赤字幅縮小と底堅いが、スペースソリューション事業が前年同期比37.2%減収と急減速し、セグメント損益も赤字転落した。
- 通期営業利益10億円の計画に対し、中間期時点で1.77億円の損失となっており、下期に極端に偏重した利益計画の達成には不透明感が強い。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 153.64億円(前年同期比 8.1%減)
- 営業利益: △1.77億円(前年同期は△1.84億円)
- 経常利益: △2.20億円(前年同期は△2.22億円)
- 中間純利益: △1.46億円(前年同期は△2.05億円)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高:41.7%(通期予想368億円に対し)
- 各段階利益:中間期時点で赤字のため進捗を評価できず。
- 勢いの変化: 遡及修正後の前年同期比較でも減収となっており、特にスペースソリューション事業の落ち込みが全体の足を引っ張る格好となっている。2025年4月の法改正に伴う駆け込み需要の反動減が住宅着工に現れており、外部環境は厳しさを増している。
3. セグメント別のモメンタム
- インテリア事業(勢い:維持): 売上高123.60億円(前年同期比 3.4%増)、セグメント損失0.96億円(前年同期は3.56億円の損失)。見本帳の積極発行により増収を確保し、会計方針変更の影響もあり赤字幅が大幅に縮小した。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 153.6億円 | -8.1% | 167.2億円 |
| 営業利益 | -1.8億円 | — | -1.8億円 |
| 経常利益 | -2.2億円 | — | -2.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.5億円 | — | -2.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -11.88円 | — | -16.72円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 198.3億円 | 201.4億円 |
| 純資産 | 75.0億円 | 81.3億円 |
| 自己資本比率 | 37.8% | 40.4% |
| 自己資本 | 75.0億円 | 81.3億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 368.0億円 | +8.9% |
| 営業利益 | 10.0億円 | +348.8% |
| 経常利益 | 9.0億円 | +464.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 36.53円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 36円 | 36円 予想 |
| 年間合計 | 36円 | 36円 予想 |