オートバックスセブン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅なポジティブサプライズ: 営業利益が前年同期比154.1%増の26.8億円と急拡大。国内のメンテナンス需要の取り込みと、M&Aによる連結範囲拡大が大きく寄与した。
  • 新セグメント体制での好スタート: 2024中期経営計画に基づく組織再編後、主力のオートバックス事業が増益(+32.3%)となったほか、買収企業を含むコンシューマ事業の赤字が大幅に縮小。
  • M&A効果による規模拡大: 中古車販売やタイヤ専業店の連結化により、売上高は18.9%増と二桁成長。既存店売上も3.8%増と堅調で、内需の強さが鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 642.23億円(前年同期比 +18.9%)
  • 営業利益: 26.86億円(同 +154.1%)
  • 経常利益: 30.49億円(同 +124.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.00億円(同 +173.9%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期営業利益予想(135億円)に対する**進捗率は19.9%**となりました。前年同期の進捗率(前年Q1実績 10.57億円 ÷ 前年通期実績 121億円 = 約8.7%)と比較すると、今期は期首から非常に強い勢いで推移しています。例年、冬タイヤ需要が本格化する下半期に利益が偏重する季節性がありますが、第1四半期でこれほどの進捗を見せたことは、通期計画の上振れ期待を抱かせる着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • オートバックス事業(勢い:強): 売上高465.08億円(+6.3%)、セグメント利益46.28億円(+32.3%)。タイヤの値上げ反動減を懸念されたが、オイル・バッテリー等のメンテナンス商品や車検受入(前年同期比8.9%増)が好調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 642.2億円 +18.9% 540.1億円
営業利益 26.9億円 +154.1% 10.6億円
経常利益 30.5億円 +124.9% 13.6億円
当期純利益(親会社帰属) 20.0億円 +173.9% 7.3億円
包括利益 20.0億円 +55.1% 12.9億円
1株当たり当期純利益 25.49円 9.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2232.3億円 2281.7億円
純資産 1318.0億円 1319.6億円
自己資本比率 58.9% 57.8%
自己資本 1314.1億円 1318.1億円
1株当たり純資産 1,674.3円 1,679.29円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2760.0億円 +10.6%
営業利益 135.0億円 +11.3%
経常利益 135.0億円 +7.9%
当期純利益 82.0億円 +0.8%
1株当たり当期純利益 104.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 30円 予想
期末 30円 30円 予想
年間合計 60円 60円 予想