短信要約
1. 要点(3行)
- 「業務スーパー」が牽引し増益着地: 売上高は天候不順で減収(-3.2%)も、節約志向を捉えた専門店事業の好調と徹底したコスト削減により、営業利益は10.7%増を確保。
- 利益進捗率が極めて高い: 中間時点で経常利益2.43億円(通期予想2.5億円に対し進捗率97.2%)、中間純利益2.11億円(通期予想1.5億円を既に超過)と、計画の保守性が際立つ。
- アウトドア・HCは苦戦: 記録的な猛暑と週末の降雨が響き「WILD-1」やホームセンター部門は来店客数が減少したが、不採算部門の損失幅は縮小傾向にある。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第2四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 175.65億円(前年同期比 3.2%減)
- 営業利益: 2.80億円(同 10.7%増)
- 経常利益: 2.43億円(同 12.6%増)
- 中間純利益: 2.11億円(同 0.2%増)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は47.5%と概ね例年通りですが、利益面での進捗が極めて高く、経常利益は97.2%、**当期純利益は140.7%**に達しています。前年同期の経常利益(2.15億円)を上回るペースで推移しており、下期の業績が極端に悪化しない限り、通期の上振れ着地はほぼ確実視される勢いです。
3. セグメント別のモメンタム
- ホームセンター事業(減速): 営業収益74.30億円(6.9%減)。10週連続の週末降雨や猛暑による来店客減が直撃。ただし、販促費抑制等によりセグメント利益は2.01億円(2.6%増)と微増を維持。
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今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 175.7億円 | -3.2% | 181.4億円 |
| 営業利益 | 2.8億円 | +10.7% | 2.5億円 |
| 経常利益 | 2.4億円 | +12.6% | 2.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.1億円 | +0.2% | 2.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 28.42円 | — | 28.38円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 28.19円 | — | 28.19円 |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 244.1億円 | 242.8億円 |
| 純資産 | 63.5億円 | 61.6億円 |
| 自己資本比率 | 25.7% | 25.1% |
| 自己資本 | 62.7億円 | 61.0億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 370.0億円 | +1.2% |
| 営業利益 | 5.5億円 | +2.1% |
| 経常利益 | 2.5億円 | -47.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 20.12円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |