短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な利益成長: 売上高は前年同期比11.0%増の215億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同93.1%増の8.4億円と、期初から極めて強いスタートを切った。
- 主力事業の牽引: 蛍光管の製造中止に伴うLED照明の特需や酷暑によるエアコン販売、半導体関連の設備投資需要が重なり、主要セグメントが軒並み二桁増収を達成。
- 対照的なセグメント動向: 電設・建設資材が好調な一方で、公共投資減少の影響を受けた土木建設機械(コマツ栃木)や再生可能エネルギー事業が減収となり、事業環境の明暗が分かれた。
2. 直近の業績と進捗率
今第1四半期の連結業績は、売上高215億7百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益8億67百万円(同50.5%増)、経常利益10億79百万円(同36.5%増)となりました。
- 通期計画(1,020億円)に対する売上進捗率: 21.1%
- 通期計画(53億円)に対する営業利益進捗率: 16.4%
前年同期の売上進捗率(約20.1%)と比較すると、今期は売上の勢いが加速しています。営業利益の進捗率は一見低く見えますが、例年、年度末にかけて利益が偏重する季節性がある中で、第1四半期として前年同期(5.7億円)を大幅に上回る利益を確保したことは、通期目標達成に向けた貯金としてポジティブに評価できます。
3. セグメント別のモメンタム
- マテリアルイノベーションズ(勢い:強):
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 215.1億円 | +11.0% | 193.8億円 |
| 営業利益 | 8.7億円 | +50.5% | 5.8億円 |
| 経常利益 | 10.8億円 | +36.5% | 7.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.4億円 | +93.1% | 4.3億円 |
| 包括利益 | 10.4億円 | +100.4% | 5.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 99.38円 | — | 51.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 638.2億円 | 667.0億円 |
| 純資産 | 401.8億円 | 400.8億円 |
| 自己資本比率 | 59.1% | 56.5% |
| 自己資本 | 377.3億円 | 376.6億円 |
| 1株当たり純資産 | 4,461.18円 | 4,452.8円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1020.0億円 | +6.1% |
| 営業利益 | 53.0億円 | -1.1% |
| 経常利益 | 57.0億円 | -5.4% |
| 当期純利益 | 37.0億円 | -10.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 437.53円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 50円 予想 |
| 期末 | 105円 | 80円 予想 |
| 年間合計 | 130円 | 130円 予想 |