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植松商会 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅な回復基調: 売上高は前年同期比5.4%増の50.53億円にとどまるも、営業利益は60.1%増の0.6億円、経常利益は13.5%増の1.35億円と、前年の低迷から大きく反発した。
  • 利益進捗が極めて高い: 通期計画に対し、経常利益で90.0%、四半期純利益で88.3%に達しており、現時点での据え置き予想は非常に保守的(上方修正の蓋然性が高い)な印象を与える。
  • セグメント間の明暗: AI需要を背景にした半導体・電気機械向けの「産機」が9.6%増と牽引する一方、自動車関連の投資停滞により主力の一角である「機械」が8.9%減と苦戦している。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 50.53億円(前年同期比 +5.4%)
  • 営業利益: 0.6億円(同 +60.1%)
  • 経常利益: 1.35億円(同 +13.5%)
  • 四半期純利益: 0.91億円(同 +11.3%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:74.3%(前年同期:76.0%)
  • 営業利益:76.9%(前年同期:47.4%)
  • 経常利益:90.0%(前年同期:83.8%)
  • 純利益:88.3%(前年同期:94.2%)

前年同期と比較して、売上高の進捗はほぼ同等ですが、各段階利益の進捗率が極めて高く、特に営業利益は前年の47.4%から76.9%へと、収益性が大幅に改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、取扱商品別では以下の通り勢いに差が出ています。

  • 【勢いあり】産機(26.53億円 / 前年同期比 +9.6%): AI需要拡大に伴う半導体・電気機械関連の好調を背景に、全体の成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-12
売上高 50.5億円 +5.4% 47.9億円
営業利益 60,000,000円 +60.1% 37,000,000円
経常利益 1.4億円 +13.5% 1.2億円
当期純利益(親会社帰属) 91,000,000円 +11.3% 81,000,000円
1株当たり当期純利益 40.59円 36.48円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 53.6億円 50.0億円
純資産 32.1億円 30.9億円
自己資本比率 59.9% 61.8%
自己資本 32.1億円 30.9億円
1株当たり純資産 1,430.61円 1,376.66円

通期予想

2025-03 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 68.0億円 +7.8%
営業利益 78,000,000円 +76.4%
経常利益 1.5億円 +5.9%
1株当たり当期純利益 45.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 32.5円 32.5円 予想
年間合計 32.5円 32.5円 予想