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杉本商事 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益の着地: 人件費の増加や本社屋・新基幹システムの減価償却費負担に加え、鉄鋼・建設・自動車といった主要顧客層の投資抑制が響き、営業利益は前年同期比22.5%減と苦戦。
  • 積極的な株主還元と財務構造の変化: 約30億円の自己株式取得を実施。これに伴い短期借入金23億円を計上し、自己資本比率は83.7%から76.2%へ低下したが、資本効率向上への強い意志が見える。
  • DX戦略の加速: 株式会社INDUSTRIAL-Xとの資本業務提携を通じ、単なる商社から「製造業のDX化を支援するコンサルティング機能を持つ商社」への転換を急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高362.77億円(前年同期比2.3%減)、営業利益16.01億円(同22.5%減)、経常利益19.51億円(同19.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益13.69億円(同14.5%減)となりました。

通期計画(売上高518億円、営業利益23.8億円)に対する進捗率:

  • 売上高:70.0%(前年同期の進捗率は約72%と推定され、ややスローペース)
  • 営業利益:67.3%(前年同期比で大幅な減益となっており、通期目標達成には第4四半期に約7.8億円の積み上げが必要で、ハードルは高い)
  • 前年同期と比較して、売上・利益ともに勢いは鈍化しており、特に利益面での下方圧力が強い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 東部(減速): 売上高85.08億円(5.2%減)、セグメント利益2.91億円(40.6%減)。AIサーバ向け需要は堅調なものの、民生エレクトロニクスの在庫調整や材料高騰が直撃。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 362.8億円 -2.3% 371.2億円
営業利益 16.0億円 -22.5% 20.7億円
経常利益 19.5億円 -19.1% 24.1億円
当期純利益(親会社帰属) 13.7億円 -14.5% 16.0億円
包括利益 19.1億円 +28.2% 14.9億円
1株当たり当期純利益 75.29円 81.5円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 438.0億円 424.1億円
純資産 333.8億円 354.9億円
自己資本比率 76.2% 83.7%
自己資本 333.8億円 354.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 518.0億円 +4.7%
営業利益 23.8億円 -0.7%
経常利益 29.6億円 +1.8%
当期純利益 19.4億円 +0.9%
1株当たり当期純利益 101.01円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 27円
期末 27円 27円 予想
年間合計 54円 予想