短信要約
1. 要点(3行)
- 増収・赤字幅縮小も依然として全段階利益で損失計上: 売上高は前年同期比7.9%増の141.02億円と伸長し、営業損失も前年の3.27億円から2.60億円へ縮小したが、依然として厳しい収益状況が継続している。
- 新株予約権行使による財務基盤の急回復: 第15回新株予約権の行使により資本が10.25億円増加し、自己資本比率は前期末の1.8%から15.5%へ大幅に改善。債務超過リスクはひとまず遠のいた。
- 飲食事業が成長を牽引するも、コスト増が重石: 海外事業の連結化や「TacoBell」の好調で飲食事業が20.1%増収と躍進したが、原材料高や物流費高騰により、各事業セグメントで赤字が残る結果となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 141.02億円(前年同期比 +7.9%)
- 営業損失: △2.60億円(前年同期は △3.27億円)
- 経常損失: △2.39億円(前年同期は △3.11億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △2.92億円(前年同期は △3.51億円)
- 通期計画に対する進捗率: 売上高は69.8%と概ね順調だが、利益面では通期黒字予想(営業利益2,200万円)に対し、第3四半期時点で2.6億円の赤字を抱えており、計画達成には第4四半期で約2.8億円の利益を創出する必要がある。前年同期と比較して赤字幅は縮小しているものの、黒字化へのモメンタムは依然として力不足と言わざるを得ない。
3. セグメント別のモメンタム
- 飲食事業(勢い:有): 売上高45.40億円(前年同期比 +20.1%)。「TacoBell」のコラボ施策や海外子会社の寄与、新規出店が功を奏している。セグメント損失も9,700万円から6,300万円へ改善しており、グループ内での成長エンジンとなっている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 141.0億円 | +7.9% | 130.7億円 |
| 営業利益 | -2.6億円 | — | -3.3億円 |
| 経常利益 | -2.4億円 | — | -3.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.9億円 | — | -3.5億円 |
| 包括利益 | -3.4億円 | — | -4.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.12円 | — | -1.58円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 51.8億円 | 60.0億円 |
| 純資産 | 8.3億円 | 1.3億円 |
| 自己資本比率 | 15.5% | 1.8% |
| 自己資本 | 8.0億円 | 1.1億円 |
| 1株当たり純資産 | 2.72円 | 0.44円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 202.0億円 | +11.5% |
| 営業利益 | 22,000,000円 | — |
| 経常利益 | 27,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -38,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -0.15円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |