KOZOホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収・赤字幅縮小も依然として全段階利益で損失計上: 売上高は前年同期比7.9%増の141.02億円と伸長し、営業損失も前年の3.27億円から2.60億円へ縮小したが、依然として厳しい収益状況が継続している。
  • 新株予約権行使による財務基盤の急回復: 第15回新株予約権の行使により資本が10.25億円増加し、自己資本比率は前期末の1.8%から15.5%へ大幅に改善。債務超過リスクはひとまず遠のいた。
  • 飲食事業が成長を牽引するも、コスト増が重石: 海外事業の連結化や「TacoBell」の好調で飲食事業が20.1%増収と躍進したが、原材料高や物流費高騰により、各事業セグメントで赤字が残る結果となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 141.02億円(前年同期比 +7.9%)
  • 営業損失: △2.60億円(前年同期は △3.27億円)
  • 経常損失: △2.39億円(前年同期は △3.11億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △2.92億円(前年同期は △3.51億円)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高は69.8%と概ね順調だが、利益面では通期黒字予想(営業利益2,200万円)に対し、第3四半期時点で2.6億円の赤字を抱えており、計画達成には第4四半期で約2.8億円の利益を創出する必要がある。前年同期と比較して赤字幅は縮小しているものの、黒字化へのモメンタムは依然として力不足と言わざるを得ない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 飲食事業(勢い:有): 売上高45.40億円(前年同期比 +20.1%)。「TacoBell」のコラボ施策や海外子会社の寄与、新規出店が功を奏している。セグメント損失も9,700万円から6,300万円へ改善しており、グループ内での成長エンジンとなっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 141.0億円 +7.9% 130.7億円
営業利益 -2.6億円 -3.3億円
経常利益 -2.4億円 -3.1億円
当期純利益(親会社帰属) -2.9億円 -3.5億円
包括利益 -3.4億円 -4.0億円
1株当たり当期純利益 -1.12円 -1.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 51.8億円 60.0億円
純資産 8.3億円 1.3億円
自己資本比率 15.5% 1.8%
自己資本 8.0億円 1.1億円
1株当たり純資産 2.72円 0.44円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 202.0億円 +11.5%
営業利益 22,000,000円
経常利益 27,000,000円
当期純利益 -38,000,000円
1株当たり当期純利益 -0.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想