VRAIN Solution 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の決算: 売上高は前年同期比29.5%増の10.47億円と伸長した一方、先行投資(移転、採用、新製品)が重なり営業利益は同49.7%減の0.95億円に留まった。
  • 受注残高の積み上がり: 当中間期末の受注残高は11.26億円に達しており、中間期の売上実績(10.47億円)を上回る水準を確保。下期以降の業績回復に向けた期待材料となっている。
  • 財務流動性の低下: 売上債権の増加(4.18億円増)や設備投資等により、現金及び現金同等物が期首の4.88億円から0.89億円へと大幅に減少している点は注意を要する。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 10.47億円(前年同期比 29.5%増)
  • 営業利益: 0.95億円(同 49.7%減)
  • 経常利益: 0.95億円(同 49.5%減)
  • 中間純利益: 0.61億円(同 51.4%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 32.5%(通期予想32.15億円に対し)
  • 営業利益: 約10.4%(通期予想レンジ下限8.90億円に対し) 通期計画に対する利益の進捗率は著しく低い水準にあります。前年同期は中間時点で1.89億円の営業利益を計上しており、今期は成長のための「先行投資フェーズ」にあることが明白です。下期に売上・利益が大きく偏重する計画となっています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「製造業DX事業」の単一セグメントですが、事業の中身では以下の動きが見られます。

  • 勢い: 累計取引社数が282社へ拡大し、国内全工場を対象とした大型プロジェクトへの参画など、トップラインの成長力は維持されています。また、AIとX線を融合した新製品「PX-1000N」のリリースにより、内観検査分野への横展開が期待されます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 10.5億円 +29.5% 8.1億円
営業利益 95,000,000円 -49.7% 1.9億円
経常利益 95,000,000円 -49.5% 1.9億円
当期純利益(親会社帰属) 61,000,000円 -51.4% 1.3億円
1株当たり当期純利益 6.04円 12.48円
希薄化後1株当たり純利益 6円 12.25円

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 20.5億円 18.7億円
純資産 14.9億円 14.2億円
自己資本比率 72.7% 75.9%
自己資本 14.9億円 14.2億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 32.1億円 +50.0%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想