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サカタのタネ

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1377 プライム

株式会社サカタのタネは、野菜・花の種苗の生産、開発、販売を行う世界トップクラスの種苗メーカーです。主要製品は、世界シェアの高いブロッコリーをはじめとする野菜種子、トルコギキョウ、パンジーなどの花種子、および農園芸資材です。 売上高の約77%を海外市場が占めるグローバル企業であり、世界170カ国以上に販路を持ちます。競合環境としては、欧米のバイオメジャーや種苗専門メーカーと世界規模で競争を繰り広げており、高付加価値なオリジナル品種の開発力(ブリーダーの育成や研究施設の拡充)が最大の競争優位性となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 水産・農林業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-25 提出)

収益性

営業利益率

13.2%

≧10%が優良

ROA

6.4%

≧5%が優良

ROE

6.0%

≧10%が優良

ROIC

5.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

16.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-39.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高(929.2億円)・営業利益(122.5億円)ともに過去最高を更新。海外卸売事業における野菜・花種子の販売が極めて好調に推移。
  • ブラジルのIsla Sementes社やAgritu Sementes社(2025年7月)の買収など、南米市場を中心とした積極的なM&A戦略で成長を加速。
  • 自己資本比率84.5%と鉄壁の財務基盤を誇る一方、5期連続増配や自社株買い(21.5億円)、消却の実施など、株主還元姿勢を明確に強化している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-07 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+63.5%
売上高
+9.6%
2Q
営業利益
+21.6%
売上高
+12.8%
3Q
営業利益
+3.9%
売上高
+9.4%

3行解説

  • 売上高は前年同期比9.4%増の726.69億円、経常利益は同11.6%増の104.41億円と、円安効果と海外卸売の好調により増収増益を達成。
  • 海外卸売事業が野菜・花種子ともに伸長し、ユーロ圏を中心とした為替のプラス影響(売上高に対し約24.29億円)が業績を大きく押し上げた。
  • ブラジルのタマネギ種子大手「Agritu Sementes」の買収を完了し、南米市場でのシェア拡大に向けた布石を打つなど、成長投資を加速させている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-07 2026年5月期 第3四半期 +3.9% -3.1% -10.4%
2026-04-07 2026年5月期第3四半期決算短信補足説明資料 -3.1% -10.4%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 +21.6% -3.6% -10.7% -10.7% -5.2%
2025-10-07 2026年5月期 第1四半期 +63.5% +1.2% +8.9% +7.9% +11.3%
2025-07-14 2025年5月期 通期 +16.8% +0.4% -5.3% -6.9% -7.2%
2025-04-08 2025年5月期 第3四半期 +11.6% -2.0% -3.3% -9.5% -12.3%
2025-01-14 2025年5月期 第2四半期 +7.2% +0.6% +7.2% +3.4% +0.1%