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サカタのタネ 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外野菜種子の好調と円安効果で増収増益: 売上高は前年同期比11.2%増、営業利益は11.6%増と、北中米や欧州・中近東での主力品種の伸長が牽引。
  • 米国拠点売却益により純利益が47.3%の大幅増: 北米本社の移転に伴う固定資産売却益23.4億円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は78.1億円に急増。
  • ブラジル洪水被害は想定を下回る: 連結子会社Isla社の洪水被害について、当初想定(7億円程度)を大きく下回る4.1億円の特別損失で着地し、リスクが限定的であることを確認。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 664.09億円(前年同期比 +11.2%、通期計画進捗率 71.0%
  • 営業利益: 89.76億円(前年同期比 +11.6%、通期計画進捗率 81.6%
  • 経常利益: 93.53億円(前年同期比 +9.0%、通期計画進捗率 85.0%
  • 四半期純利益: 78.17億円(前年同期比 +47.3%、通期計画進捗率 86.8%

分析: 通期計画に対する営業利益の進捗率(81.6%)は、前年同期の進捗ペース(前年実績ベースで計算)を上回る極めて好調な推移です。特に利益面での進捗が顕著で、通期計画110億円の達成に向けた確度は非常に高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外卸売事業(勢い:強): 外部顧客売上高 507.7億円(前年同期比14.5%増)。北中米でブロッコリーやトマト、スイカが好調。為替換算による売上押し上げ効果も23.2億円発生。2023年末に買収したブラジルIsla社の寄与もあり、成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-06 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-02
売上高 664.1億円 +11.2% 597.2億円
営業利益 89.8億円 +11.6% 80.4億円
経常利益 93.5億円 +9.0% 85.8億円
当期純利益(親会社帰属) 78.2億円 +47.3% 53.1億円
包括利益 78.4億円 +34.4% 119.5億円
1株当たり当期純利益 178.65円 119.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 1919.9億円 1927.2億円
純資産 1631.2億円 1605.3億円
自己資本比率 84.7% 83.1%
自己資本 1626.6億円 1600.8億円

通期予想

2024-06 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 935.0億円 +5.4%
営業利益 110.0億円 +4.8%
経常利益 110.0億円 +1.1%
当期純利益 90.0億円 +44.3%
1株当たり当期純利益 205.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 40円 35円 予想
年間合計 65円 65円 予想

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